やあよ様
コメントを有り難う御座いました。
私は何を以て得意の分野と言うべきか解りかねておりますが、社内では「日本とアメリカの文化の違いを語るスペシャリスト」と言われていました。この分野を語る学者も有識者も少ないかと思っております。
私は旧制中学1年の終戦後間もなくから英語で話す訓練を受けたこともあり、Englishが専門風ですが、これは「アメリカ人の中に入って彼等と行動を共にして、アメリカ及びアメリカ人とは」を良く理解し、認識する為の有効な手段として活用してきました。
私は留学も駐在も経験がないという寧ろ珍しい存在なので、専門家やジャーナリストや大学教授たちが解説され評論される「アメリカとは」と非常に異なっている「内側に入って見たアメリカ」と、経験して知った「文化比較論」を語っております。故に、世間的な知名度がないと言って信じられないという問題もあります。
ご指摘のように「我が国民はテレビというか、耳から入ると共に視覚にも訴える情報に弱いというか信じてしまう傾向がある」と思います。この点は「言葉は耳から入ってくる情報に基づいて形成される」と同様に「聞こえて来る情報に先ず影響されるからではないでしょうか。
自分を確立出来ていないと「耳から入る情報に依存してしまうのでは」と思っております。
今後とも宜しくご厚誼の程をお願いします。
真一文字拝
わたしは世界情勢をニュースで見ると、
数日は詩が書けなくるので、
創作に触らない程度しかニュースは見ないんです。
アメリカは大統領選、選挙権がある国民の全員が参加ですよね。
アメリカ国民は毎日1年中、政治のニュースに煩わされていると聞いています。
これからもブログを楽しみにしています。