本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

『大好きなことをしてお金持ちになる』.本田健、松山情報発見庫SoDa! #22

2004-12-30 03:54:50 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
「感動した!」
そんな感じのする本です。こういう、ハードカーバーでなく、軽いイメージの本ではあるのですが、ジェームズ・スキナー『成功の9ステップ』と同じかそれ以上に内容は濃いし、ためになります。

内容としては、その通りどうすれば自分の好きなことを通じて金持ちになれるかというもの。
本を読み進めていく過程で、いくつかのワークを通じて、自分はどういう人間なのか、またそれをどうすれば社会へと結びつけビジネスへと発展させることが出来るのかということを体感できるようになっています。

このような成功のための教科書をこの時期に読めたということはとてもよいことだと思いました。


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この本を読む過程で考えた、僕の自分らしさというものについて考えたいと思います。
僕は「目立つことが大切」ではないかと思います。
それは別に目立つことが好きというのもあるでしょうが、目立つと得するからです。

まず自分が目立つということによって、その自分という存在が公に知られる。
公に知られるということは、公に知られるに価する知力を持ち合わせんがために努力するようになる。
それゆえ自分のスキルアップにつながるというメカニズムがあるから、目立つことはよいことだと思います。
それに目立てば、いろいろな人と関わる機会が自然に増えます。
目立つがゆえに向こうから話しかけてくれるということになるからです。

だから、今度のビジネスプラン発表会も思いっきり楽しんで、目立てるように頑張りたいと思います。
目立つということは、間接的であっても主役になろうというコミットメントであるともいえます。
今回の僕のビジネスプランはいますぐに実現できるというものではないかも知れないので、やはり気が引ける感はありますが、その後のよき人間関係のためによい機会だと思って邁進したいと思います!

みなさんどうぞよろしくお願いします!

本田健氏の本はこちら
コメント (4)
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