なんで僕に聞くんだろう。 それが才能だから。

なんで僕に聞くんだろう

【学びたいこと】
教えるスタンス

【概要】
しかも同い年

結論：
② -a
★★★
言葉で背中を押すことができるなら、ぼくは背中を押す人でありたい２６７
◉悩み相談でいちばん大切なのは、相手の答えを探ることだ。
答えは悩む言葉の中に隠れている。２６８
悩み相談は相手を分析する作業だ。
男性がやりがちな「問題解決」だけでも、女性がやりがちな「共感」だけでも足りない。２６８
相手の答えを見つけて、背中を押してあげるだけでいいのだ。
「あなたはどうしたいの？」このひとことからはじめればいい。２６９

②-b
★★★まったくの想定外だったのは、人生相談のメッセージがたくさん届いたことだ。
ぼくはお坊さんではない。ただの写真家で。３
それでも、ある理由から、悩みの内容にかかわらず答えることにした。４
ぼくは相談にたいして、息子から聞かれたと想像して答えています。息子からの相談であれば、こちらも真剣に答えてあげなければと考えられるようになるから。６
▲
著者が相談される理由：
相談を受けるとここぞとばかりに、相談者のことを否定して自分の考えを押し付ける人がいる。５

◆批判
「批判」とは精度や質を高める養分だとおもっていますので、批判に目を通して、それらに反論できるように言葉をストックしています。
「批判」というのはその対象物について知らないからこそオコきるもので、言い換えると”疑問”のようなものです。１５

◆恋愛
大人の恋愛は好意のジャブをうちつつ、お互いが意識しだして流れで付き合うものです。
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0-0-0
これからたくさんの人が「あなたには無理よ」といってきます。
夢や目標を叶えられなかった人ほど、おまえに無理だといってきました。３２
★★★勇気をだして行動する男性と、やらない理由をみつけて行動しない男性。どちらの男性に心ひかれますか？２６
自信がないかもしれません、不安かもしれません、でもいまここでジャブをうたなければ後悔します。２７
夢に誠実に。３４

◆夢
夢や目標を叶えられなかった人ほど「おまえには無理だ」という２９

◆アドバイス
声をかけるではなく、声に耳を傾ける。５２

◆響く文章
本音で書くというのがぼくは大切なことだと思います。自分が日々感じていることや、自分がたどり着いた答えを、ウソをつかないで書くということをぼくは心がけています。１２２