本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ゲシュタルト心理学 : Primero↓independencia#243

2009-12-22 14:36:24 | Primero⇒independencia
まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
苫米地英人
フォレスト出版

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エネルギーと創造性の源

ゲシュタルト心理学:
「人間は外部の情報が内部のリアリティに一致するよう秩序を求める」
⇒秩序を回復しようとするエネルギーは、外部の情報と内面のリアリティに差があればあるほど、大きくなる。
☆ 差が大きければ、大きいほどエネルギーが生まれるわけですから、それはすなわち高いゴールを設定すればするほど、ゴールに向かって進もうとする、より大きなエネルギーが生まれることにつながる。


エネルギー+アイデア(創造性)+イマジネーション=ゴールの達成
:ゴールの設定によって、混乱を引き起こし、秩序を回復するためのエネルギーと創造性を生み出す。
☆ ゴールの世界乗り合い利ティーを高め、ゴールを達成し、満足している自分に強いリアリティを感じるようになれば、ゴールのゲシュタルトが選ばれ、現状のゲシュタルトは壊れる。
☆ 現状のゲシュタルトを壊すためには、非常にリアルかつ大変違和感のあるゴールのゲシュタルトをつくる必要がある。

[ゴールは達成していると思いなさい]
違和感をアファメーションという技術により、ゴールの世界のリアリティを高めていく。
ゴールのゲシュタルトが選ばれるようにするためには、現状ではダメだという現状否定の元、想像の世界にリアリティをつくり出す必要がある。

● リアル・ゴールのつくり方
抽象度の高いゴールの場合は、自分がすでにそのゴールを達成する能力を持つ人間である、というリアリティーをつくることが大切です。あるいは、ゴール達成の中間地点における自分のあるべき姿をイメージし、すでにそこまで達成しているというリアリティーをつくることが必要になる。


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