本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

未来の記憶をつくる。 :Primero⇒independencia#248

2009-12-22 14:52:08 | Primero⇒independencia
まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
苫米地英人
フォレスト出版

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未来の記憶をつくる

未来の記憶をつくり出す。:
言語を使わない方法で自分の未来のリハーサルをします。まず、自分のゴール、そして新しいハビットとアティテュードを心にしっかりと描きます。
そして、気持ちのよい情動を自分の未来のイメージに結び付けます。これが、あなたのゴールに基づいた新しいコンフォート・ゾーンの作り方です。

● 未来の記憶をつくる!
未来の記憶を作り出すというのは、I×V=Rを使って臨場感を上げるプリンシプルです。それは、未来の記憶をつくってゴールの世界の臨場感を上げる、先進的な方法。

● ゴールの記憶
☆ 未来の記憶とは何かといえば、ゴールの世界の記憶です。
:ゴールの世界で経営者になっているのであれば、会社や社員の様子はどのような感じか、どんなものやサービスを提供し、お客様の反応は同化。ゴールの世界を細かく描いていくのです。

● 新しい記憶を合成する!
そして、そのときの自分の新しいハビット、新しいアティテュードを思い浮かべます。
たとえば、自分がどのようなまなざしで相手と接しているか。地域の活動で、近隣の人々とどのように付き合うか。そして、家に換えると妻や子供たちと、何を話し、どこに出かけるか。経済面では何を重視し、家族に何をしてあげようとするか。
そうした自分の行動をイメージし、ゴールの世界で自分が無意識でどのような選択をするか、無意識の選択と判断を実際に何度もイメージの中でリハーサルするのです。
↓↓
それを何度も行えば、「望みがかなってうれしい」という将来の感覚が心の体にしみこんでいく。



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