現在私は放送大学の学生です。とは言え卒業を目指しているわけではありません。生涯学習として、心理学や教育について、そして哲学など、興味のわくものを少しずつ勉強しています。放送大学の授業をきっかけとして、「学ぶ」習慣がつき、それがさまざまな方向につながっています。もちろんお金はかかるのですが、それがなければ私は続かなかったと思っています。
『学力と学習支援の心理学』というのは放送大学の科目です。東京大学大学院教授の市川信一さんを主任講師として、何人かの講師の方が分担して講義をおこなっています。認知心理学を基盤とした詰込みではない教育を目指しています。この科目の教科書は教育改革の流れを概観するときの入門書としてもいいと思います。
実は先週の土曜日に試験でした。教科書、ノート持込み可の試験だったのですが、それを知らず何も持ち込まず受験が始まりました。しまったと思い、あきらめムードでした。しかし試験は簡単でした。よかった。
『学力と学習支援の心理学』というのは放送大学の科目です。東京大学大学院教授の市川信一さんを主任講師として、何人かの講師の方が分担して講義をおこなっています。認知心理学を基盤とした詰込みではない教育を目指しています。この科目の教科書は教育改革の流れを概観するときの入門書としてもいいと思います。
実は先週の土曜日に試験でした。教科書、ノート持込み可の試験だったのですが、それを知らず何も持ち込まず受験が始まりました。しまったと思い、あきらめムードでした。しかし試験は簡単でした。よかった。