外務省麻布外交資料室にいった。
入口の「門」が閉まっていて、それを開けて入るようになっている。
すごく入りにくい環境にかかわらず途切れず何人かの人たちが入場していた、
写真を撮ろうとすると、電池がなくスイッチが入らない。
来る前にテストをしてきたのだが、この機械は電池が切れると絶対にスイッチが入らないのだ、もう一枚ぐらい撮れるといいのだが。
吉田氏の笑顔いっぱいの立派なお顔、貴重な資料、声、とてもいい展示だった。
なお、この展示会は27日までだが、それ以降でもここ吉田茂記念館はみられると思うのでぜひご覧いただきたいと思う。
別室に杉原千畝の展示があった。
戦前にはこの人のようにほんとのエリートがいた。
信念を持って、自分の仕事をした。
外務省は長らくこの人の仕事を認めなかった。
いま、少しの展示場を作ってあるけど、本庁ではなく麻布の建物でほんのおしるしであり、外務省のホームページのどこにも杉原千畝や、彼の展示についての記述を見ることができない。
いま外務省には骨のある役人はいない。
全員吉田、杉原の展示を見てもらいたい。
入口の「門」が閉まっていて、それを開けて入るようになっている。
すごく入りにくい環境にかかわらず途切れず何人かの人たちが入場していた、
写真を撮ろうとすると、電池がなくスイッチが入らない。
来る前にテストをしてきたのだが、この機械は電池が切れると絶対にスイッチが入らないのだ、もう一枚ぐらい撮れるといいのだが。
吉田氏の笑顔いっぱいの立派なお顔、貴重な資料、声、とてもいい展示だった。
なお、この展示会は27日までだが、それ以降でもここ吉田茂記念館はみられると思うのでぜひご覧いただきたいと思う。
別室に杉原千畝の展示があった。
戦前にはこの人のようにほんとのエリートがいた。
信念を持って、自分の仕事をした。
外務省は長らくこの人の仕事を認めなかった。
いま、少しの展示場を作ってあるけど、本庁ではなく麻布の建物でほんのおしるしであり、外務省のホームページのどこにも杉原千畝や、彼の展示についての記述を見ることができない。
いま外務省には骨のある役人はいない。
全員吉田、杉原の展示を見てもらいたい。