東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

高尾山

2008年01月06日 15時34分59秒 | 国内旅行
1月6日(日)
京王線の株主優待券が4枚あるので高尾山に行く、
朝ごはんを食べてすぐ出発にしたかったのだが、なんがかんだあって9時40分発
準備はどうでもいいから早く出るべきだね、最後「時計」を2人とも持ってきていなくて、取りに戻ったのだが要らなかった(ケータイを見ればいい)

(多摩川を渡る電車の右窓に富士山)
きっと今日はよく見えるだろう、快晴、微風。

準特急北野行き
そのまま各駅停車高尾山口行きになる、北野で各駅京王八王子行きに接続
これは「北野行き」じゃなく「高尾山口、京王八王子行き」と名乗ってほしいよ。

高尾山口で降りて、家内が便所に行くという、5分ほど遅くなって、ケーブルが一本遅くなってしまった。今日は7.5分間隔でフル運転している模様だが普通は15分おきなのよ。11月の最盛期には2.5時間待ったそうである。

このケーブルは日本で一番勾配が急だ、
(つんのめりそうな車内、ずっと向こうまで見える)

頂上もにぎわっている、高尾山薬王院も素晴らしい建物がたくさんできている。
(極彩色の社殿、急な石段に観光客)

ベンチで休憩
(林越しに遠く東京の建物)
持ってきたコーヒーを飲む、今日は水筒を温めてから入れたので、まだあつい。

頂上まであと30分である。

最後の急坂を上がって頂上。
(西側の柵のむこうに、山並の向こう美しい富士山・真白である)
こんなに素晴らしく見えることは少ない、しあわせである。

途中省略して、下山、
高尾山口のお蕎麦屋で食事
どうしたことか30分も待たされる。
周りの団体などに追い越されて、
(雉あげ・蕎麦、雉あげ蕎麦あたたかいの)

こういうときのためにちゃんと文庫本を持ってきていた東京老人だった、暴走はしない!!!
お風呂に入りたかったけど、送迎バスの時間がだめだったので自宅にした、2時半帰宅。