東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

箱根湯元、早雲寺、富士屋ホテル

2008年01月27日 20時43分06秒 | 国内旅行

 素敵にいいお天気だ、小田急の株主優待券を使わなければ、、、ということで箱根に出かける、10時が新型ロマンスカーなので9時半出発、ところがスイカ(東京の乗車カード)が金額不足で刎ねられ、チャージの機械にまごついているうちに一本電車がいってしまい、、、新宿に着いたら10時3分、間に合わなくなってしまった、ザンネン。

 ところが売り場の時刻表を見ると、10時10分となっているではないか、あわてて特急券を買い、電車に乗った、休日は10分遅く出るのである、、、ラッキー!!!9号車の1a1bである、端の席なので、もう少しましなところは無いかと思って前のほうにあるいていくと、なんと、1号車までミゴトに満員、ということは一番最後の券を買ったことになる、、、ヨカッタヨカッタ。

 小田急vse(新型特急車)売れているね、新宿駅で、小学生の一日駅長を見たけど何回シャッターを押しても押せなかった、こういうことが結構多いのだ、ドイツで交通事故現場を撮ろうとして同じ目にあった、瞬間的に撮れなければ、ダメジャン!!!

 10分遅く出て同じ時間につくのかと思ったらそんなことは無くて1分だけ早いのだ、何でこんなことをするのだ(といって今日は助かったのだけど、、、)。

 いつもだと塔ノ沢駅まで行って、法華経寺まで登山、町営浴場にいき、食事して帰るというコースなのだけど、登山電車の時間がありそうなので、湯元で降りて、富士屋ホテルで食事、入浴することにした。

 箱根湯元の駅、工事中でごったかえしている。地下道を見つけて道路を渡ると目の前が富士屋であった。

 近寄りとハイキングコースが書いてあり、急坂をのぼると早雲寺である、箱根町郷土資料館も興味深い(おすすめ)

 

 こちらの地面を見ていただこう、表皮をむいたようになっている、寒さのなせるわざだろう。

 

 ホテルには12時半について、何でもうまくいっている、ところが、ヴァイキングが混んでいて今名前を書いても2時には入れないかもしれないという、、、ツイテナイ。

 家内は絶対食べるんだといって聞かない、何とか説得して一般の食堂に入った、ヤレヤレダ。

 中華レストランに入る、コースを頼んだら、随分時間が掛かった、隣の人の麺など巨大などんぶりでおいしそうであった、今度は単品にしよう(こちらの食堂おすすめです)。

 1時半、浴場に行く、意外にすいていてさすが富士屋、とてもいい、露天もかけ流しみたいで、ヨカッタ。

 2時半、駅に行くと次の特急は満席だった、1月の日曜というのに、こんなに人が多いとは、次の4時18分のにする、この電車も6号車の15番a,bつまり一番前である。cdの人も乗ってきたからこれで満席になったとおもはれる、、、ラッキーラッキー。

 この電車は評判の悪い(exe)一番前の席だけど前のガラスが小さくてよく見えないのだ、

 

 小田原駅で前に連結するシーン

 今日の旅行は偶然にめぐまれてうまくいった、帰りの車内から美しい夕日が見えた、サイゴはトテモスバラシイ。