東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

鉄道博物館

2008年05月22日 06時58分13秒 | 国内旅行
 諸般の事情でのびのびになっていた鉄道博物館に行ってきた。

 T大学名誉教授Tさんといっしょである、行きの電車の中で知ったのだが、彼の知識はたいしたものである、オナジ中学、高校で1学年先輩だから、オナジ局面を見ていたのであり、おもしろかった。

 さて博物館であるが、万世橋の展示物に若干の新しいものが加わっている、甲武電車の1号車とか、

 だけどこの電車、松本電鉄で倉庫かないかに使われたまま持ってきたもので、

 運転台などがない、

 すくなくとも電車の姿に復元して、、、

  展示するものではないのか?

 車両の数であるが、少なくとも今の10倍は必要だろう、そして、だんだん増やすことが必要である、今の博物館ではキャパが一杯ではないか、敷地は新幹線と在来線にはさまれ、拡大しようがない。

 きょうはフツウの日なのになんと観衆が多いのだろう、レストランは行列である、きっと目論見より相等増えてるのだろう、さっそく手を打って座席を増やさなければならない、お弁当を展示車で食べることが出来るが、この座席を増やすとともに近所でお弁当を売らないといけない。

 JR東日本の担当者、

 こんな展示数、と設備で、いいと考えるのあろうか、、、
 
 ぜんぜん失敗じゃないか。