東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

妙義山

2009年09月08日 06時05分15秒 | 国内旅行
 9月6日日曜日

 先回は妙義山に行こうとおもって、ついに富山県は

 うなずき温泉

に行ってしまったな、と言うわけで今回は妙義山、いくぞ!!!(笑い)

 11時近く、この時間だったらすいているだろう、と言う時間に出発、一般観光客がかえった後に帰ってくる、その間、ゆっくり温泉につかる、と言う計画をした、

 ところが、帰りに、富岡製糸所によることで、計画がくるって、少し苦労したけど、大体うまくいった、以下その報告である、

 妙義山

 現地について、食事をしながら、店の人にコースの様子を聞いた、私のサンダルを見て、それでは絶対に無理だというのだ、そうはいっても、私はサンダルしかはけないのだ(余り不安はない)



 コースが始まるとすぐ鎖場だ、これが、相当なものなのだ、Yが登ってくるが、10分くらい待たないといけなかった、足を決め、手だけでのぼるのだが、かなり面白い、



 写真の輝いているところは、岩の切れ目、ここを通るのだが、メタボの人はだめ、かなり細い人でないといかない、ぐんと体を持ち上げなければならない、
相当大変だ、

 ハイキングは1時間ぐらいで終わったが、これは途中で道を間違えたため(いい加減な地図しかない)それでも4箇所のくさり場を通るのはほんとに大変だった、下は千尋の(そんなに深くないけど)谷である。

 上級者コースのくさり場はほんとにすごいらしい、年に2,3名はいのちをおと
すそうだ、
 

 富岡製糸所
 案内ボランティアの案内で見せてもらった、世界遺産の登録をしたので、張り切っていた、ぜひご覧になるといい、

 甘楽ふるさとセンター
 富岡製糸所の周辺検索で、3.8キロ離れたところにあった、きれいな浴場である、さすが町でやっているので、シャワーの圧力が最大にでる、カランを押さなくてもでる、と言うのがミソ、残念ながら夕食は予約にかぎるそうだ、
 525円だが、北区民にはもっと割引があるらしい、

 大和茶屋
 武家屋敷を改造したおそばや太い梁を使った建物、、掛け軸、ふすまその他武家屋敷を想像するものがある、その前の広大な武家塀に囲まれたところは何だときいたところ、中学校だって。



 ここのえびはとても大きかった。