東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

トルコ旅行キャンセルの顛末

2010年04月19日 17時01分54秒 | Weblog
今回はキャンセルになって本当に良かった、

飛行機はモスクワ周りだった、モスクワまでは飛んでいる、その向こうが飛ぶかどうか心配だということで、もしモスクワでとめられたら、ホテルの手配が付くかどうかは分からず、もし取れても、シェラトン・モスクワというところは、各階に番人がいて、どこにもいけないということなのだ、だから、もしいくとなったら、こちらからキャンセルしようかと思っていたのである、そんなことで、ツアーに申し込むのじゃないと、いまさらながら思ったのだった、

ツアーのオネ-サンもキャンセルしてよかっただろうと思う、モスクワで、皆からクレームを言われたら、どうしようもない、もともと少し無理のあるツアーで、イスタンブールに夜中の1時すぎについて、翌日は、8時から行動開始、何百キロと走らないとイケナイ、みんな、大きな荷物を持ってきている、ひとつでも事故があったら、ホテル到着が遅れるし、

ということで、キャンセルになってうれしい、
トルコは自力で行くことにしよう、だけど、パソコンで調べると、イスタンブールに到着後、ホテルの案内所、旅行案内所などが、一番アブナイそうだ、自力でいくのも大変だなあ、

代替案で選んだのが、北海道→九州、千歳→福岡が一日1便ある、Yさんにも乗せてやろうというプランである、だけど多くの人は旅行キャンセルでおうちに帰っていたね、一週間会社をサボった人はまた、出社したのであろうか。

ワスレモノなのだが、なんと、ボーシを忘れた、雨が降っていて助かった、
体が弱くなっていて、北海道に着いて、なんと言ったか今まで覚えていたのに、

あ、長万部

先ほどのクイズのせいかいでもある、こちらは、人口7000人、鉄道が近代化(でもないけど)される前は2倍も人口があり、栄えていたそうだ、そこまできて、疲れてしまった、これではトルコにいかなくて良かったと思ったのである。