昭和記念公園のコスモス

１０月３０日（日曜日）

午後から立川に行った、新宿駅に行ってみると、青梅線直通の特別快速青梅行きが出るところだった、これで来ると実に速い、立川の次西立川、正門の前である、きょうは暖かく風がなく、絶好の行楽日和だ、どうゆうわけか本日は入場料もただであった、

　　　　

案内人にコスモスの場所を聞くと、メインの花畑はすでに刈り取った後、今は黄花がみごろ
岡の混ぜ植えのコスモスもまだ見ごろだという、端まであるくと１時間ととても広い、イヤだったら向こうにバスの乗り場がありますよと教えてくれた、

バスいうと、乗り合い自動車（昔の言葉でバス）を想像するが、行ってみると機関車型の牽引車に引かれた３台の客車だった、これをバスというのはちょっと困るけどねえ、しいて言えばトレーラーだろうか、牽引車は英語で言えばトラクターである、確かに「汽車形トラクターに曳かれたトレーラーがあります」では具合が悪いけどねえ、　

　

これは乗ってごらんになった方はわかるがものすごく乗り心地の悪い物なのだ、スプリングが利いてないから３０分と乗っていられるものではない、あきらめて歩いてゆく、黄花は見ごたえがあるものだった、黄色と白色と半々ぐらい、ところどころ赤い花が混じる、すばらしい、　

　　　　

メインの赤い花の畑は刈り取ってあり、畑になっていた、うちのＹが、種を少し取ってきていたが、刈り取った後の種はどうしているのだろう、あと、丘のコスモスは半分終わっているけど遠くのほうは充分鑑賞にたえる、コスモス畑の中を斜めに走るみちがあり、目に焼き付けて帰ってきた、写真もたくさん撮ったのだけど、パソコンへのケーブルを注文中である、

　　　　　　　　　

麻布十番に帰って、永坂更級本店でおそばを食べてきた、ここのおそばは真っ白なのが、特徴である、煮穴子そば、御前そば（車えび、かぼちゃ、あと何か）麻布十番には更科の本店見たいのが３店あって、それぞれ実に上等である（値段も高いので毎日は食べられないが）全国に真っ白なおそばが普及していないのは不思議だ。