東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

寒さ対策

2011年11月06日 09時01分39秒 | Weblog
11月6日

読売、気流らん(投書)に私流寒さ対策が出ている、

ざっと紹介すると、

1、いつも心温かく(40)小児科医
2、編みものと甘酒(70)主婦
3、まきの火で心も(44)会社員
4、給湯器が壊れて(33)アルバイト
5、ボトル湯たんぽ(44)無職
6、毎朝一杯の白湯(18)高校生
7、父の温めた石 (73)無職
8、気泡シート断熱(57)大学職員・単身赴任

1番 の医者は新潟県内の病院を辞めて、この10月からインド北部の病院で亡命したチベット人の子供達を見ているボランティアだ、ヒマラヤ山麓は標高が高く夜は冷え込む、当然暖房はない、沢山の服を着て寝袋に入るそうだ、

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6番 一杯の白湯を飲むという高校生、素晴らしいね、私も毎朝一杯の白湯を飲むということをやっているのだが、これがうまい、コーヒーやお茶、紅茶と色々試したが、シンプルな白湯が一番いい、当然ながら味が無くてすっと体に入る、ちなみにお湯は魔法瓶式ポットにいつも沸かしてあるから楽だ、

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8番 気泡シート断熱もうちのおなじみの方法である、この人は窓一面に両面テープで貼り付けているが、これは、水を塗って密着する、という方法が良い、ガラスに水を塗って密着するだけだ、

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4番 アルバイトさん(女性・一人暮らし)は、去年の春、ガス給湯器が壊れてお湯が出ない生活だ(1年以上も!)お風呂に入っていない、やかん2つのお湯で髪や体を洗っているそうだ、

このくらいの生活をする男女が多い、お節介ではあるが二人でアパートをシェアする方法で、湯沸かし器ぐらい簡単に手に入れられるのに、これらのかたがたに、共同生活を援助するボランティアが必要だと思う。