東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ニコライ堂、サンサン赤坂

2011年11月27日 20時02分26秒 | Weblog
11月25日

K君のお母さんを病院にお見舞いした、お気の毒に腎盂腎炎になって熱が下がらないとの事、高齢の為解熱剤を沢山使うことが出来ないそうである、お休みになっていたが、余り苦しそうではなかったのでほっとした、K君は12月初め南インドに行くツアーを申込んでいたのだが、キャンセルをしたとのこと、お気の毒である、K君は親孝行で3階の母親の部屋から下までおんぶするのはいつも彼である、私だったらとても出来ないであろう、



帰りに正面にニコライ堂が見えた、東京行進曲にも「ニコライの、鐘が鳴る」と歌われた建物、このたび改修もされたと思うが、何ということだろう、4周を高層建物に囲まれて、この有様、御茶ノ水近辺も変わったものだ、つづいてうちの義母の入っている老人ホームにお見舞いに行く、うちのYもしょっちゅうお見舞いに行くなあ、入れっぱなしで1度も来ない人も多いのに、うちの義母はイカの塩辛と、くろあめに目が無く、この2つを欠かせることが出来ないのだ、くろあめは一日1袋のペースで嘗めているので、一週間ぐらいしか持たないのである、スーパーではそのくらいしか在庫がないのだ、今考えたが、ネットで大量に購入しよう、



ここの高齢者の誕生パーテイが最近あったらしい、老人ホームでは100歳なんていうのは序の口、105歳くらいの人も多い?らしい、このトシまで生きたらあと31年か、世の中色々変わっていることであろうなあ。