東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

義母は白寿、義弟一家はアメリカへ

2012年04月16日 11時46分28秒 | Weblog
4月15日2012年

義母の99歳の誕生日が28日である、99歳は白寿というらしい、なんといってもおめでたいことである、



い義母は福島で生まれ、北海道で育ち、佐賀に渡り、ということで家内も北海道で生まれ、佐賀にいった、戦時中の昭和17年にゼロ歳の家内を連れて北海道から九州にくるのは、とてもとても大変だっただろうと思われる、

義母の母親は横須賀の網元だったそうだ、父親は軍人で戦艦三笠に乗っていた、女学校は横須賀から横浜のミッションスクールに通い、いまでも賛美歌を2,3曲歌える、義母はとても記憶力がよく、小学校の教科書を暗記していた、今でも方丈記を空でいえる、

義妹とその子供、孫3人が来た、この人たちは22日にアメリカ・オハイオ州に赴任する、H自動車に勤務するダンナは半年前に出かけている、きょうも荷物の整理で大変だったと思うが、よく来てくれた、曾祖母にはもう会えないかもしれない、

うちの長男一家がきた、99歳を記念してなんか書いてほしいと頼んだら快く引き受けてくれてたくさんの書を持ってきた、小学生は県の大会に入選しただけあって実にうまい(ジジバカであろう)



この花びらというのは小学2年生だが、よくかけていると思う、

次男と孫(高2女子)がきた、普通女の子は父親と仲が悪いことが多いけどこの親子は仲良しである、この子は医者になりたいといっているので、義兄のいえが広くてあいているから、佐賀大学の医学部に入ったらどうだといっておく、医学部までは自転車で10分ぐらいだし、


佐賀から義兄がきて青松寺を散歩した、佐賀の会社も受注はおおく、儲かっていそうである、一時は支払いに苦しんでいたこともあったのに、利益を出しているのはありがたい、うちでは一族のあいだで問題がすくない、うれしいことである。

まがった東京タワー、青松寺

2012年04月16日 08時12分32秒 | お散歩
4月15日2012年

東京タワーのアンテナが曲がってしまって、確か自身の影響である、今日見たら復元工事をしていた、これは大変だ、あんなに高いところに足場を組んでいる、さてどうやって曲げを直すのだろうか、曲がったところを切り取るほかはないのではないか?



青松寺は両側にマンションとオフィスをつくり儲かったのであろう、

   

なんと賽銭箱がない、たしかに賽銭箱を開けるのも人件費がかかりもったいないからな、

後ろの庭園、木道には、桜の花びらが散って、美しい光景だった、

   



境内の隅々まで完全に出来上がってしまって、何もすることがない、
これはこれで、面白くないのではないだろうか、

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新東名(第2東名)道路ができて、東京ー名古屋の間の162キロが開通した、これを走ってこようとK君(浅草)K君(横浜)と相談した、浅草はダメだったので横浜のK君と行くことになった、行く先は三河湾に張り出した「和のリゾートはづ」というところで、海に面した12畳和室広縁つき、インターネットでみると申し分ない豪華さである、それで平日2食付7800円!!!、17,18日が楽しみである、又ご報告したい。