東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

うわー最初の日にトラブル!(茶色い部分、書き加えました)

2013年05月25日 16時34分30秒 | Weblog
三田駅まで歩く、長い旅の序曲である、

アクセス特急で成田空港に、アメリカンエキスプレスのラウンジで麒麟麦酒(普通カードでok)、インターネットも使えいい気分になっていた、

飛行機の映画は東京物語をみた、オズ作品のリメイクなので、ちょっと現代に会わないところがある、これもご愛嬌といってみるべきなんだろうが、小言こうべいとしては許せないこともあるな、この映画は瀬戸内海の大崎上島でロケをした、その島に行ってきたんだけど、

ハロン湾について誰でも絶賛するが、実は日本には瀬戸内海がある、ハロン湾より実に雄大で、人が住んでいる島も多く、大規模な橋が3つも懸かり、宮島もあり、ここをクルーズしたらどんなに素敵だろうか、ハロン湾は約三千の島がある、わが瀬戸内海は島の数七千といわれているが、小さい岩礁を合わせるともう少し多いかもしれない、関西汽船が昔から船を運航しているが、乗ったことのない人が多いであろう、

ベトナムに行く旅行者の98%いくと言うハロン湾、日本に来るお客で瀬戸内海に行く人はどのくらいだろうか、逆の2%であろう、なんと日本人は観光資源を持っていることだろうか、





飛行機で食べたカツどん


ここは実に言いというが、実は航空券(eチケット)の控え、ホテル2箇所の控えを印刷していたのだが誰かがすててしまっていた、iPodを見りゃいいと思っていた、そうしたら、

パスポートコントロールで、どこに泊まるかきくし、

空港のタクシー乗り場では住所がないと分からんというし、

もう少しこの件でトラブったのだけど忘れた(笑)

ものすごく並んでいて列がきたらインフォメーションで聞いて来いといわれるし、一度コピーしてくるのをわすれたら大変なことになってしまった、そんなことで台北空港で時間を使い、ホテルに入ったのが真夜中、タクシーは遠回りして時間を食ったりするのだが、どうすることも出来なかった、ホテルでも「明日は何時の飛行機ですか」という質問に対してハノイ行の時刻を調べてもらう始末、

朝の6時出発だが、そんなこんなで熟睡したので,5:45のモーニングコール(台北ではこの日本英語を使う)までねていた、空港まで送ってくれるのだ、20分(昨日は30分以上)前の席に乗ったので街の見学になった、


ハノイ

宿の朝食 、飛行機の食事、ホテルについてからのフォーとたべた、


ホテルのお弁当


ハノイまでの飛行機のお弁当




フォーは街で食べたら60円くらい、このホテルで始めての食事である、この町は空港からはタクシーが 普通で、30ドルかかる(1時間)前の席に座る、サイゴンほどじゃないけどオートバイがおおい、一度2人乗りバイクがスーとよってきてあわや接触という事態があった、衝突の頻度はとても高いだろう、

ホテルに着くと早速お兄さんがいてツアーとか切符の手配とかいってくる、せっかく駅のそばにしたのに無駄になってしまった、ちょっと外に出るにもタクシーとなる、ベトナムでは、ホテルの外に出るのはおおごとになる、ガーッと日刺しが強く40度の世界だ、そこはカオス、オートバイ、露店商品だな、腰をおろしたおじーさんの間を抜けなければならない、


ホテルの部屋



町の様子




ここの食事



ホテルでのチキンいりのフォー、5ドル


夜、何とかいう野菜とエビ、もちにくの団子、6.5ドル、ビール、1.8ドル



何という美味しい料理だろう、東京だったら文句なくトップである、

i-pod故障? ベトナムでは

2013年05月25日 11時45分35秒 | 海外旅行
台湾の中正空港からおかしくなって、
wifiは表示されているのに、インターネットの画面が出てこない、
そんなことで旅のブログの改良はすこし時間がかかって申し訳ありません。

だけど最終日のこしょうでたすかった、
これがないと宿を取ったりすることが出来ない、

ベトナムでは日本よりこういった関係が進んでいて、
2000円の宿でもばっちりwifiが出来る、

誰でもスマートホンみたいな端末を持っていて、
値段も機械で表示してくれる、
日本もどこでもwifi可能にしないと、
外人観光客を呼べない、
外人を呼ぶわけじゃなくて、

日本人も値段とサービスを調べてからでないと、

旅に出られないと思う。