東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

こごとおやじの電車批判 2

2014年04月09日 09時51分53秒 | Weblog
ドア脇の握り棒

ドアの脇にある握り棒だ、ドアの横に必死に身を確保する乗客によって、ラッシュでの乗車人員が確実に減少する、この乗客が握り棒に押し付けられるから少し体を浮かせる、そのためにわずかに空間が狭くなるのだ、







この握り棒を廃止したい、

これを廃止すれば、これを握っている乗客がいなくなるから、流動性が増し、少しでも車内に流れる、海外の電車では、ない場合も多い、このように一利のない装置が早くなくなればよいと思う、こんどの地下鉄の新車で、一見廃止になったのかと思った、








ところがこれは廃止したのではなく、向こう側に握りがある、客室は少し狭くなっているので何にもならない、しかもその新型では新しく握りもついていてほんとに何にもならない、








余分なことだが、

これと同じように車内の、ドアの間、座席の間に柱が立っている車両が海外にはまだある、これは乗客の流動性を阻害し乗りにくいので新しい電車では廃止の方向にあるが(チェコ・古い電車にはあり、新しい電車にはない)最近では中央が3本に分かれたものがあり、確かにつかまりやすいが、満員の場合は乗りにくい、


日本でこれを廃止したのは大昔だ、当時これをギャグにしたものがあった、


電車の柱がなくなって困ったねえ、

なんで、

電車がはしらなくなった。

こごとおやじの電車批判 1

2014年04月09日 09時01分36秒 | 交通
ガラスにステッカー

電車のドアのガラスにあれこれ指示と、広告が張ってあるのが通常である、指示はいろいろあるが電車会社によって共通ではない、丸方、長方形、真四角といろいろあり、広告と一緒に3枚というのもある、












関西では「指つめ注意」、関東では「荷物を引き込まれないように」に分かれていたが最近はどうなのだろう(余り電車に乗らなくなった)なお、バスの窓に張っているものも多いが論外である、


全部はがしてすっきり出来ないものか、東急ともあろうものが、窓ガラスの広告を張ったりしている、







地下鉄はというと、電車の外側からでも見えるというような工夫までしている、こんなことをしても電車がホームについてドアを開けると見えなくなってしまうことに気がつかないのだろうか、無駄な工夫だ、








会社の上層部の人たちは自分の電車に乗って、うっとうしく思わないのかね、毎日電車の乗って、部下にガラスにステッカーを貼ってあるのは何とかできないかね、とかいえないものかしら。