東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

柿田川の湧水

2016年06月27日 11時14分56秒 | Weblog
柿田川は、国道1号のすぐ横で湧水が出て、わずか120メートルで狩野川に合流する

一級河川

である、富士山の浮流水が約15年の後湧き出しているもので、全国的にもこの種類のものは比べるものがないそうだ、

ここは三島市でも沼津しでもなく清水町である、公園は木道から始まり、第1、第2展望台で湧水を見ることになる、



















展望台から階段を上るとすぐ国道1号線、じつはここには、紡績工場、製紙工場があり、湧水を使っていた、川にはヘドロが堆積し、石炭ガラも川に流していたので、魚の住めない死の川になっていた、

せっかくの湧水の川がである、、この説明のおじさん(85才)が清流を取り戻す会の会長で、会社を追い出し、清流を人に見せることに成功したのだ、第2展望台の丸い湧水口は工場の井戸の後である、















この水はほとんどカルキを加えない状態で水道に使われている、この湧水はそのまま飲める、

はるか山梨県の忍野8海と同じ美しい湧き水だ、富士山の偉大さがよくわかる、

そしてこの公園でも富士山の溶岩流を見ることができる、







日曜日三島に遊ぶ

2016年06月27日 08時44分24秒 | Weblog
日曜日

あさ、6:10に出発、新宿発7:00の小田急ロマンスカーで、私の好きな電車である、
車内でコーヒーをのみ、ゆったりした気分で小田原に、
小田原近くでは富士山が美しく、二子山と重なって見えた、

さらに熱海まで、
さらに丹那トンネルを越えて三島に、昔は夏になると、丹那トンネルを通るのがたのしみで、開け放したまどから冷風がはいってくるのだった、

小田原から沼津までこのような列車を運転したらよいのだが、







三島大社

三島大社は一見の価値がある、社は出雲大社と同じ大きさで、出雲、三島の、2大大社になっているようだ、だから、三島駅も社作りの屋根になっているのだ、





















この日は、

三島大社、柿田川の湧水。ウナギのうな芳、修善寺、渓谷散策、三島楽寿園と、とても効率的に回れた、追ってご紹介するけどとても良いコース(うちの遠足コースはいつも特上)である。