12月11日
今日のNHKの討論で高齢運転者の問題を取り上げていた、
私も79歳であるが、過日も東京→三島→修善寺を往復してきた、そして、危ない目には合っていないような気がする、
気を付けていることは色々あるが、
1、安全運転車の利用、
スバルインスパイヤ(じゃない、自分の車の車種を忘れているのは最低ではないか)アイサイト、この車は高速道路ではほとんど完全自動である、110キロとかセットすれば、その速度で走るのはもちろん、車が詰まったら自動的に前の車に追従して停車、発進したら動く、
自動運転を切っても、前の車にはぶつからない、横道から急に飛び出す自転車にも反応する、
車庫入れも見張っていて、アクセルを踏んでも飛びだしたり、後進しない、
これで随分安心して運転できる、ただし、日赤のタワー駐車場に入れる時など、「もう少し前進してください」なんて言われるが、スイッチを切るのは嫌だ、これ以上前進できないというが、
2、安全運転の実施
左足でブレーキを踏んでいる、これを言い出すと大議論になって、アホだといわれるのだが、今の運転方は間違っている、ブレーキと、アクセルを同じ足で踏むのだから、人間パニックになるとブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏み、止まらないからさらに踏むという連鎖で人の群れ、お店に飛び込むのだ、長年タクシーの運転手をやっているベテランが、踏み間違いをやっている、
3、警笛を使わない
歩行者が気が付かない場合、絶対に警笛を鳴らしてはいけない、静かに待つべきだ、右折待ちの車が気が付かない、信号待ちの車が青になっても止まっている、いずれも警笛を鳴らしてはいけない、
プリウスなど電動の車で騒音の録音を出す、などの対策があるが反対である、静かな車で向うが気が付かなければ静かに待つしかない。