東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

台風、長崎原爆忌

2018年08月09日 12時04分02秒 | 季節
台風12号と13号、

二つとも微妙にそれて東京地方今は平穏に過ぎています、しかし次もこのままいくのでしょうか、いづれにせよ、東京地方も500ミリも500ミリもの大雨が降ったならば、荒川が決壊して、1カ月も水に浸かるということになります、このような平穏は関西以西の大雨地区の皆様にはまことに申し訳なく思いますが、

ありがたいことです、しかしこういう機会がないと部屋の片づけをする気がしないので、いいチャンスになったと思います、

先日からの大雨地区ですが、2階まで水になった地区はどうしようもないですね、普通の水害ならいいのですが、土石流が入った家というのはどうしようもありません、家財道具一式、それにダメになった畳、床材、の混じった想像もできないごみを整理する行政当局、本当にご苦労様です、

こちらも当事者でないので、想像もできませんが、何より荒川沿岸で、500-600ミリの大雨にならなかったのが良かったと思います、昔のアイオン台風のときは1カ月も水が引かなかったのではなかったか、と想像します。



今日は長崎原爆 忌である、

広島、長崎と、アメリカは残虐な大虐殺を行った、

これ以外でも、東京大虐殺、周囲から環状に焼夷弾を落とし、中央に集まった民間人を焼き殺した、それまでに日本家屋の模型を建てて、徹底的に虐殺の方法を研究しその通り実施した、

日本の民間船を片っ端から潜水艦その他で攻撃した、赤十字マークを付けた病院船も含まれていた、

東京、広島、長崎以外でも全国各地で虐殺を行った、汽車襲撃では逃げ惑う女子中学生まで機銃掃射して殺した、

艦船攻撃では水上の漂流者援助という話を聞かない、



日本軍は、特に軍艦乗りは武士道精神を持っていた、雷号館長以下が、イギリス軍艦漂流民を助けた、乗員より多くの漂流民をすべてすくい上げた、

と同じような話を聞かないからきっとないのだろう、



先日も書いたが、アメリカは日本が敗戦になる前、一切の民間人虐殺をやめ、軍艦撃沈後の漂流民を撃ったりしないで救助していたら、その評価は全く違ったものになっただろう、

これらアメリカの民間人虐殺は忘れ去ることはできない、必ずや、裁判も起こされ、トルーマン以下は有罪になることだろう、