認知症患者対策研修会

１月１５日

今日は、最近の介護業界で、うるさくなっている「認知症患者に対する虐待」についての講習会があった、中野の大きな講堂で行われ、座席数よりおおい受講者であふれかえっていた、実は後日もう一回同じ規模である、

虐待というのは、利用者に対する、ヘルパーの虐待であり、肉体的虐待、介護放棄、心理的、性的、経済的虐待がこれに当たる、経済的虐待とは、利用者が、ヘルパーに銀行に行ってもらいたい、と頼み、カードと暗証番号を渡した、ヘルパーが勝手にお金をひきだした、というものである、

これがわかりにくい、利用者とヘルパーはほかに見ている人はいない空間で仕事をするのである、これは、最終的には、自治体が、調査することになっているけど、時間がかかる割には効果は出ないものである、

例えば、中学児童のいじめ問題である、よそから見ていると、絶対いじめはあったように見えるけど、調査団の３カ月にわたる調査でも、いじめは認められませんでした、という結果にみんな怒こっているというのが今までの結果だ、


だから、利用者とヘルパーが密室で１：１になる場面は、ビデオをとらなくてはいけないことにするのがいいだろう、例えば、飛行機の操縦室の会話はボイスレコーダーで記録されている、だから操縦士とCAさんとの会話もそれなりのものしかないのだ、

監視カメラも今は格段に安くなっている、操縦室もボイスだけじゃなくてビデオにすべきだが、それは置いておいて、密室の状況を監視カメラで記録すれば、これらすべてのことが不要になる、ヘルパーも記録されるから絶対悪いことはできなくなる、プライバシー問題もあるから、これの監視はテストされた専門家だけが見れるようにすべきだ、



話は変わるが、京都橘高校マーチングバンドの演奏を一度見ていただきたい、総勢２００名が楽器を演奏しながら踊るのだが、これは見事なものである、マーチングバンドも普通の例だと、静かに歩くだけだけど、このバンドは、飛び跳ねるのだ、演奏しながら、

彼らは、昨年、アメリカのフロリダで行われた、大会に出たけど、全米から１０位しか来ない中で、ものすごい反響を得ているのだ、

すごいダンスをやりながら、演奏はとてもきれい、飛び跳ね、演奏しながら、９キロの路を、２時間にわたって行進したそうである。

石神井までドライブ

１月１４日

１３時、図書館に行ってみると、駐車場が満車であった、祭日で道路は車もすいているから、今日は郊外に行ってみよう、新宿柳町の工事現場は、まだ工事中、このまま目白通りに出て、表示を見ると、関越入り口までも２５分と高速と変わらない時間である、

石神井公園に行き、新装なった、区の施設を見学する、ここは、公園の横で、石神井城跡も復元している、




練馬の歴史などを再生している、練馬大根が沢山展示されている、ネズミがかじりそうな、実物とすんぷん変わらないものだ、この漬物樽は、なんと４０００本入っていたらしい、いちばん下のだいこんを出すのは大変だったであろう、













復元建物もリアルで楽しい、






これは懐かしい石神井公園の駅舎、昔ここに住んでいたので、











この楽しい施設のいいところは、説明員が積極的に説明に力を入れていることである、



図書館が休館だったので、帰ることにした、駐車場、４０分まで２００円の予定だったのに、４００円とられた、４０分は止めていないのに、表示と差がある、道理で一台も止まっていなかった。