12月6日(読売)時代の証言者12より
(日経の「私の履歴書」みたいなもので、投書欄の左に連載されている)
藤原氏は学生時代語学をよくし、英語は勿論、都立西高でフランス語、東大ではドイツ語、フランス語、英語の授業を全部取っていたそうです。
そしてこのように述べています。
だけど今は時間と労力を語学に割きすぎたことを悔いています。その時間を古今東西のあらゆる文学、思想、歴史、などの本を読むのに使うべきだったと思う。
僕はほとんど後悔しない人間なんですけど、
この点だけは壁に頭を打ちつけたいほど悔しい。
僕らも勉強といえば英語でした。
試験勉強の50%以上は英語の勉強に使ったでしょう。
それが10年間も勉強して、
満足に英米人のいうことが分からない。
英語の話せる人の学習結果を聞いてみると、
英語を話す環境にいた、
という人が多い。
何語だって、インドネシア語だって、
向こうに3年も住んでいれば話せます。
英語を何のために習うか、というと、
海外旅行の時使うという、
添乗員付きの旅行ならいらないじゃないですか?
ビジネスの為なら、中、高、大の教育は必要なし(もっと高度なものがいる)
まず、大学入試に英語をやめろ、
そうすればほかの学問が自動的に着く、
そのうち携帯電話に向かって話せば、英語に翻訳して話す機械ができます。
(もう試作品はあります)
(日経の「私の履歴書」みたいなもので、投書欄の左に連載されている)
藤原氏は学生時代語学をよくし、英語は勿論、都立西高でフランス語、東大ではドイツ語、フランス語、英語の授業を全部取っていたそうです。
そしてこのように述べています。
だけど今は時間と労力を語学に割きすぎたことを悔いています。その時間を古今東西のあらゆる文学、思想、歴史、などの本を読むのに使うべきだったと思う。
僕はほとんど後悔しない人間なんですけど、
この点だけは壁に頭を打ちつけたいほど悔しい。
僕らも勉強といえば英語でした。
試験勉強の50%以上は英語の勉強に使ったでしょう。
それが10年間も勉強して、
満足に英米人のいうことが分からない。
英語の話せる人の学習結果を聞いてみると、
英語を話す環境にいた、
という人が多い。
何語だって、インドネシア語だって、
向こうに3年も住んでいれば話せます。
英語を何のために習うか、というと、
海外旅行の時使うという、
添乗員付きの旅行ならいらないじゃないですか?
ビジネスの為なら、中、高、大の教育は必要なし(もっと高度なものがいる)
まず、大学入試に英語をやめろ、
そうすればほかの学問が自動的に着く、
そのうち携帯電話に向かって話せば、英語に翻訳して話す機械ができます。
(もう試作品はあります)