少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

こっちも目指すものだね。

2011-07-19 | 低学年
ツイッターのフォロー。って
全然知らない人からのだったり、
プロフィールに興味なさそうな事が書いてある人は、
無視してていいだろうか


さて、本題。
「最後に代打に出てきた子って、何年生なの?」

昨日の試合に観戦に来ていた家内が、
私が帰宅するなり聞いてきました。

「ナカジー?2年生、今年入って、今日が初出場。なんで?」
「もう、家族総出で大騒ぎだったよ

昨日の試合は中学校。ナカジーの家の近所。

一番下の子がまだ赤ちゃんなので、
なかなか応援に来られないし。

ナカジー自身、入部したばかりで
まだ、試合には出たことが無かったけど。

「お兄ちゃん出るかな?出るかな?って。心配していて。
出てきたら、もう大騒ぎ

結果、三振だったけど。

「ナカジー、代打行くぞヘルメット被っておけ」って
言った時の笑顔。
輝いてました。その笑顔はもう、なでしこナカジー

この笑顔も目指すもの。ですね。


「三振して、チェンジになって。グローブ持って張り切って走り出したら、
審判が集合って、本人も家族もガッカリしてた。
もう、やる気満々で走ったのに。残念だったねぇ

守備はこの次ね

コメント (2)
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