少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

何が足りないのか?

2011-07-30 | チーム関係の事
今日は、小さな小さなローカル大会。

合宿直後のこの大会、
合宿の総仕上げ、秋の大会への試金石。
は、ちょっと大袈裟か^_^;

しかし、結果は最下位(T_T)
6年生の一人が居なく、
ベストメンバーが組めなかった。という
点を差し引いても、
厳しい結果でした。

極端に言えば、ランナー一塁でも相手は点が入るのに、
ウチは三塁でも入らない。

ずっと、そんな展開。

次の塁への意識が低すぎる。

確かに今年は6年生が少なく、
苦戦が予想されていたけど、

去年の6年生と一緒に試合をしていた
Iちゃんやてっちゃんといった所に
去年の経験が活きていない。

準優勝したチームも
そんなに人数が多いチームじゃないけど、
毎年チーム力が高いところで一定している。

何故だろう?
一緒に練習を何度もしているけど。
練習を見ていても、
ウチの選手が、劣っている。って感じでもないし、
むしろ、勝っている感じもする時が、

アソコの監督さんは長年同じ人。
やはり、経験が違うのか?

何が足りないのだろう?


コメント (4)
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