少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

上手いなぁ

2011-07-28 | チーム関係の事
肋骨にヒビでも入っているんでしょうか
痛みが引かないし、クシャミするとメチャ痛いし

行きのバスで、子供達とふざけていて、
座席のヘッドレストの出っ張りに激しくぶつけたんです


さて、合宿の二日目は地元チームとの練習試合。
当初、低学年も予定されていて、
ユニフォームまで着て行ったのに、
相手チームの「人数が居ないので」って事で
高学年のみ。
何処も子供が少ないんですね。
でも、せめて、前日に言ってよね

3年生は試合の助っ人に
2年生はスタンドから、監督、コーチの解説付きで観戦

じゃ、プレイボール

ピッチャーのIちゃん、最近、コントロールが安定してきたので、
春先の様な序盤から大量失点が無くなり
試合に成ってきた、
この日もシーソーゲームでした。
やっぱり、コントロールだな

相手チームのオーダーは6年から2年まで入ってます。
その為、守備に穴があり
そのお陰でウチは得点できたんですが。

攻撃が素晴らしい。
小さい子でも2ストライクになっても、
諦めないで食らいついてくる。
結果、四球を選んで盗塁やバントで
ランナー三塁の形を作り
タイムリー有りのスクイズ有りの
たまにウチのバッテリーエラー有りで
キッチリ得点。

走塁も含めて攻撃の質の高さを感じました。

スタンドで一緒に見ていたヘッドも
「上手いなぁ」って

それに比べて、
ウチは選球眼は悪いし、走塁の状況判断も悪い。
三塁ランナーをマズい走塁で何度殺したか


そんな中、ボチボチ出ていた3年生達、
奇麗なスライディングを披露して
得点に貢献してました。
監督もチョット鼻が高いゾ


コメント
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