少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

松井の集中

2014-02-05 | チーム関係の事
ノックはヘタみたいですね
ノックも練習しないとね。
私も監督に成ってからは、全然してないから自信ないなぁ

さて、読売の朝刊にその松井臨時コーチのコラムが連日掲載。
ノックでやらかした翌日の4日の朝刊
タイトルは
「意識」の強さ 集中力に

その一部を紹介しますね。

がむしゃらに体を動かすのが、集中する事か。
多分、違うでしょう。どんな目的のために、どんな作業を行っているのか。
これを意識する強さの度合いが集中力の高さに比例するのだと思います。

必要な事を意識して、もっと意識して、余計なものが思考に入り込む隙間を
消してしまえばいい。僕は、それが「集中」だと解釈しています。


ウチの子供達に聞かせたい(我が子を含む)

余計な思考を排除する。ってのはなかなか難しいと思いますが、
どんな目的、どんな作業を行うかを強く意識する。

アップやキャッチボールの時とか
強く意識するどころか、全く意識してない。って感じだもんなぁ

先日の野球教室でのアップ
一生懸命にやろうとしているけど出来ない。

普段のアップのメニューはそれとは違って、
惰性なのか?ダラダラと
伸ばしている箇所は何処なんですか?ってくらい意識が出来てない。

筋力や神経が繋がらなくても
先ずは意識を強くもって練習しましょう

コラムの最後に
ちなみに僕のノック、自己採点するなら完全に赤点ですね。
(中略)
集中していたんですが、お恥ずかしい。


意識だけじゃダメな場合も
コメント (2)
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