少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

規律

2014-02-10 | 高学年再び
弱いチームは規律が甘い。乱れている。断言してもいい
考え方も氏素性も異なる人間を統率し、
同じ目標に向かって進ませていくためには、
最低限の秩序やルールが必要。
それを無視して各自が勝手に行動すれば、組織はまとまらない。
当然、よい仕事もできない。

だそうです。

ノムさんの言葉です

Twitterを眺めていたら、
こんな言葉が目に入ってきました。

なるほどね

ウチは準備、片付けが遅い

先日の試合後
グローブをしまって、バットを片付けて、
スパイクからシューズに履き替えて

コレがなかなか終わらない。
お母さん達もコーチ達も
「早くしなさい。」って声をかけているけど

どの位の掛かるか、黙って見ていたら
試合が終わって、グランド外に出て、片づけが終わり
全員が私の周りに集まり、静かになって私が声を発するまで
たっぷり10分

隣では勝ったチームがさっさと片付け
ミーティングが始まり、監督、コーチの話が終わって、
私が話し出した頃に
「ありがとうございました。」って帰っちゃった

規律。って言うのとはちょっと違うのかも知れないけど、
子供達には、この差が点差にも出ているんじゃないの?って

他にも
ランナーコーチが出ない、
バットを引かない、
ファールボールを拾いに行かない。

なんか、定期的に書いている気がする
コメント (2)
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