少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ノック

2014-02-22 | 高学年再び
息子が「今日、中学校で卒業大会でもやってたの?」って
「なんで?」
「バッターボックスに立つ時、アナウンスするんだね。」
「そう、今年からね。何で?」って聞いたら、

中学校の裏に住んでいる息子の親友君
そのお宅に遊びに行った息子

おトイレを借りて用を足して居る間に
三人の名前が呼ばれたらしい、
「アッと言う間に終わっちゃったんだね、その攻撃」
「それ、何時頃?」
「12時前位かな」
「それ、多分ウチ

全然打てなかったなぁ
我がチーム初戦敗退になってしまいました。
コレで現チームの試合は全て終了。

もう一試合位したかったなぁ。
でも、しょうがない、
6年生は明日の混成チームで頑張ってもらうとして、
5年以下は、気持ちを引き絞めて
コレから練習をしてもらいましよう。

その前に我々スタッフもね

実は今日こんな事がありました。

日程が延びたので、各チーム予定がどうしても合わなく、
第二試合と第三試合の間が一時間ほど空いてしまった。

折角だから、今、居るチームみんなでノックでも。
って事に、ミニミニ合同練習

強豪チームの監督さんがバットを持ってノックをしてくれました。
このノック、小気味良いリズムでボールが右左に、
ウチの子供達も集中していた、
あのノックを見ると、ウチのノックのリズムは遅いのかも

集中が切れて来たかな?ってタイミングでは
打つのを止めて、声を出させる仕草。
上手いなぁ。

速いリズムで繰り出される打球、
守っている方もリズムが良くなって来るし、
気を抜くと打球は横を抜けて行く
ウチもこんなノックをしないとイケない。

大人も子供も頑張ってレベルアップ
コメント (2)
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