少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

復習

2014-02-04 | 高学年再び
日曜日のヤクルトの野球教室。

その2時間後に練習試合だったので、
グランドに隣接している会議室を借りて
お弁当を食べた後、
野球教室で習った事を忘れる前に
ノートに纏めてもらいました。

バッテリー、内野、外野とグループに分かれての受講。
我々スタッフも夫々に分かれてお手伝い。
って事で「ノートを書いたら担当したコーチに見せて下さい。」

私は外野のお手伝いをしたので、
外野グループの子がノートを持って来たけど・・・

フラッシュメモリーも真っ青、
スイッチが切るとキレイさっぱり記憶が無くなるのね

僅か30分前に終わった事が
「思い出せない」って

宝くじのCMじゃないけど
ある意味尊敬するよ

バッテリー、内野を担当したコーチ達も
身振り手振りでヒントを与えながら、
何とか書かせていたけど、
その日の内に書かせて良かった。
「来週見せて」なんて言ったら、
ミンナ徹夜に成っちゃう

講義の一番最初に
「投げる時に肘が下がらなくする為に
トップの位置で小指が上に来る様に」ってアドバイスが、
上手い教え方だなぁ。って思ったんですが、
書いて来ない子も、
印象に残ってないのかな?

中には、
「あれっ、この指何て言ったけ?」って聞く子が
「それは赤ちゃん指って言うんだよ。」って教えたら、
「えー、赤ちゃん指を上に向けろ!って言ってました?」
「言ってたよ」
「えー、言ってたかなぁ

そんな子ですが全チームで一番頑張った。って事で
あのライアン小川投手のサインが入ったバットを贈呈されました。

なんで、投手なのにバットなんだろう


コメント (2)
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