少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

笑ってないから、楽しくないのか?

2014-09-11 | 高学年再び
先ずはコレ


12Uに選ばれるなんて、怪物揃いだと思うけど。

>自ら発想し、自ら行動するということをテーマにあげました。
こんなのを読むと
ウチのチームの小学生と変わらないだな。って

>大人が先回りをし過ぎては、子供は何もしなくなってしまいます。
まだまだ、ウチのチームの大人たちは出来てないかな

で、今日の本題
>笑うことが楽しいということではなく、充実感が楽しさに変わるのだということを感じてほしかったのです。

この事を感じてほしい。
ウチは負けてばかりだから、充実感を感じることが難しいかな

でも、もっともっと練習に試合に気持ちが入ってくれば、
負けた時ももっと悔しがる気がする。

照れも有るのかもしれませんが、
勝っても負けても、淡々としている。

もっと感情を出しても良いんじゃない。


昔、こんな事を言われたことがある。
「練習を見ていると、子供たちが楽しそうじゃない」って

そうなのか?
笑ってないから?
笑うまで行かなくても、表情が穏やかじゃないから?

別に子供たちに練習は楽しいか?なんて、聞いた事もないけど。
練習なんて、そんなもんじゃないの?

出来ない事を出来るようにするのが練習なんだもん。
出来ない事をしているのに、そんなニコニコ楽しそうには出来ないよね。

今度の月曜日は公式戦
勝っても負けても、充実感を感じられるように
頑張ろう

コメント (2)
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