少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

その節は

2014-09-14 | チーム関係の事
昨日はリーグ戦の懇親会
は止めて、ひたすらウーロン茶を飲んでました

でも、他の方々は普通に飲んでて
参加者60人ほど、全員が少年野球の監督、コーチの面々だから
普通に声のデカい
そこに、お酒が入っているから隣の人の声も聞こえない。

しかし、いつになっても慣れないなぁ
本当は練習試合の営業でもしないといけないんだけど、
どうもねぇ。

「あっ、どうも」なんて挨拶だけで終わってしまう。
もっと少人数なら良いんだけど。

結局、顔見知りの所へ

昨日は、娘と家内はコチラヘ
氣志團が好きなわけじゃなく、ももクロが出るので朝4時に起きて行ったらしい
酔って寝ていたからわからないけど

写真はその会場から送って来たモノで(左が娘、右は娘の友達で家内じゃないです)
ももクロのしおりん推しで黄色づくめです

で、この写真を一緒に飲んでいた監督さんに見せたら
「ピッチャーやっていた子だよね。小っちゃかったのに。へぇ~」って
「へぇ~」はどんな「へぇ~」?
まぁ顔もよくわからない写真を見せられてもねぇ。
すると隣にいた長老が
「あんなに小さかったのに、こんなになって大学で何習ってんだ」って

明日の試合相手の監督さんにも挨拶
あちらはリーグ戦の勝ち点7。
昨日配られた得点表には、上位チームの勝ち点には丸付きの数字が表示されていて、
そのチームはしっかり丸がついていた

因みに我がチーム勝ち点2
まぁやってみないと分からないから

そう言えば、このチームとは去年の6年生がいた頃に一回試合をしてるんですよ。
結果は勿論ウチの負け
試合内容はあんまり覚えてないけど、
試合の後、チンタラ後片付けをしているウチの子供たちと違って
パっと片づけて、サッとミーティング
ウチがやっとミーティングが始まったころ
「じゃ、お先に」って爽やかに帰っていた監督さんの顔は覚える。

野球だけじゃなく、こんなところも負けたなぁ。って
子供たちにも話したけど、
覚えてるかな?

会もお開きになって、下駄箱から靴を出していると
私が監督になった時にスポ少の役員だった人が
「元気でしたか~」って声をかけてくれた。

ホント、この方にはお世話になった。
右も左もわからない状態で監督になった私に
色々と気にかけれくれた。

今は、スポ少を離れて中学のクラブチームへ
人数が少なくて大変みたいですが、
日焼けで顔がまっ黒でした

さぁそんなこんなで
明日の試合頑張りましょう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする