少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

一安心

2014-09-21 | チーム関係の事
先日、新聞に出てたけど、
東京は超少子化らしいです

詳しい数字なんかは忘れちゃったけど、
兎に角少ないらしい。

預ける保育園が不足していて、傍に頼る親も居ない、
地方出身の夫婦が子供を産むのを躊躇している。って記事でした。

この辺の小中学校も統廃合の対象
数年後にはどうなっているんだろう

6年生も何処の中学に行くか?
相当迷っている様です。

今は学区に拘らないで入学先が選べるから
迷いに拍車をかけてる

六年生の保護者の話しに聞き耳を立ててると、
何とかミンナで野球が出来るようにって考えているみたいです。

そんな中、
私や息子、娘の出身中学の野球部
今、高1になったA-C達が頑張ったので、
今年は部員が沢山入っただろう。って思ったら
逆に減った
入学した男子も少なかったらしいけど、
3年生が引退した今3人だか5人

当然、試合が出来ない

息子が4年生の時だったかな?
部員が居なくて休部状態だったのが、当時の生徒が頑張って復活させ、
息子が6年の時には公立ながら関東大会まで行った。

このまま、また消滅か。って思っていらた
やっぱり、部員が少ない中学校と合同チームを結成

先週、試合をしてキャプテンUの兄が4番を務めたらしい。
(小学校時代、彼のヒットは一本しか覚えてないけど
見事、勝利を収め。
今日はその二回戦(?)だったみたいで、

Uママの「(応援に)行ってきます」の声が凄く嬉しそうだった

まぁ一安心
コメント (6)
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