勝つために

今年は主に4人のピッチャーがマウンドに立っている。

頭は誰、二番手は、三番手は？
その辺は投手コーチにお任せ

この日のプランは、RUIを1インング。ここで弾みをつけ、
王子、Hリョウで繫いで最後は一番安定感があるケンに

しかし、RUIが予想上の出来。
初回はエラーが絡んで1点を失ったけど、
二回は順調に０点で
「もう、一回行く？」
こなったら、イケるところまで。
って思ったけど、
ＲＵＩの球数は50近く。ココでフォアボールを出したら交代。って思いを変えた。
投手コーチがいつもの様に「もう少し」って言っても代えるつもり。
プロでも、投手経験がある人って、引っ張る傾向ですよね

で、あっさりフォアボール。
投手コーチもここまで来たら二人飛ばしてケンで行きましょう。って言ってくれた。

今一番コントロールが良いケンが万を時しての登板。
守備位置も変更して無失点で切り抜けるぞ

が、
二者連続死球。
まだ、無死。なんですけど

でも、ケンの顔を見たら、
「だから何？」って涼しい顔をしてた。
なんか、安心しちゃった

で、ここで外野守備に不安があるコウシを下げてサトに。

前の打席でライトオーバーの二塁打を打っているコウシに
（ＲＵＩに「俺だったらホームに帰ってこれる。」って言わせた
大飛球でしたが、なんせ足が
今、思ったけど、コウシをからかう前に、
ＲＵＩよ、遠慮せず君がホームラン打っても良いんだよ）
次の攻撃で打席が回ってくるから
残しておいたけど、
チョット大袈裟だけど、今日は「勝つため」後悔しない采配をしよう。って決めた。

いつもならしない事をした
勝っている展開でケンをイニング途中で登板させたのもそう。
ベンチで出来る最善の事はして、
後は子供たちに預けよう


結果、WPで一点を失ったけど、リードをしたまま。
これは大きいよ

多分