少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

日焼け

2015-06-11 | 高学年再び
私には二十歳になる娘がいます。

年頃の女の子に有りがちな、
「お父さん臭いからアッチに行って」なんて事は言わず
仲良いですよウチの親子。
外食なんてすると隣に座ってますしね。

先日、ウチで並んでテレビを見ていると
「もうこんなに日焼けしてるの腕時計の跡がクッキリ
「毎週、野球に行ってるからね」

今年、社会人一年生に成った息子が小学一年生の時。
近所の上級生がチームに誘ってくれた。

息子と一緒に練習に行ってそのままコーチに
同時にPTAチームにも入って、
数年後、PTAチームで監督に、
中学校のグランドの調整会議に出るようになって、
そこで消防団に誘われ、
その頃、学童チームの監督に。
本を買って、ブログも巡回して練習方法を模索。
いつの頃か、皆さんのブログにコメントを残すようになり、
自分でもブログを始める。

ブログを通して顔見知り(?)になり
実際に
また、開会式で並んでいたら、
お隣に並らんでいた監督さんに
「いつもブログ見てますよ」なんて話し掛けられたり
リーグの飲み会でも
「ブログやってますよね」って言われた事もあった。

チーム内でも読む人が増えて来て
「監督のブログに俺出てたね」って
喜ばれたりして、

私の周りは、
顔を知っている人は勿論、
まだお会いした事の無い人も繋がってる。

その人達が、言葉でSNSで
励ましてくれている、元気をくれている。

ホント、有り難いです。

あの日、息子と一緒にグランドに行ってなければ、
こんな繋がりは無かっただろうし、
勿論、腕の日焼けも。
だって、私はインドア派


>その一人のために、書き続けるのか。
>一人のために、書き止めるのか。
胸に染みました。
コメント (4)
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