少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

勇気ある走塁

2015-06-26 | 高学年再び
今日は久しぶりに高校時代の友人と
若干、酔ってます

まぁ久しぶりに飲んで、判明。
我々、今年めでたく、生誕50周年
50周年記念って事で、男だけで温泉に行こう。
家族と行くと、アソコに行って、その次はココ。
そして、ココ回ってアソコに行って最後にココに行ってホテル。
なんて事に成るので、
男の旅は、一目散にホテルへ
部屋に着いたら、何処にも行かず、風呂入って、酒飲んで、
ゆっくりするぞ
で、アイツも呼ぼうって事で、
他の友人にも連絡

この後から連絡した友人の奥様とウチの家内も
高校の同級生。(私達とは別の高校ね)
先月、北海道に女だけ旅行
今度はこっちの番だぁ
本当に行けるかな

さて、本題の勇気ある走塁
先週の練習試合のテーマでした。
アウトを恐れずに先の塁を狙う


アウトに成ったて怒らないのに
イマイチの走塁。
テーマにする事で意識してくれるかな?って

そんな格好の場面が最終回に巡って来ました。

連続四球からヒットも出て、点も入って押せ押せモードの
1アウト満塁、バッターはこまっち。
こまっちの打球は三遊間を抜けて行く

セカンドランナーのナカジー
サードベースを蹴って一気に本塁へ
と思ったら、一瞬ストップ
それから再スタート、レフトからバックホームの返球
回り込むナカジー、タッグするキャッチャー
無情のアウトのコール


さてさて、何故ナカジーは一回止まったのか?
サードコーチの指示だったのかな?
自分の判断だったのかな?

そして、何故帰塁をしないで本塁に向かったのか?
試合前の勇気ある走塁って言葉がフラッシュバックしたのかな

余りにも不甲斐ない内容だったので{/face_ang/
試合後のミーティングで他の話しをして
ナカジーに聞くのを忘れた

この走塁、勇気ある走塁?それとも無謀な走塁?
ナカジーに何かしらの判断が有ったなら勇気ある走塁。って事で良いと思うし、
何も無かったのだったら、無謀な走塁。って事に成るのかな?

明日、聞いてみます。
一週間、経ったから覚えてないかな

しかし、どうして、あそこで止まったんだろう?
止まらなかったら、余裕でセーフだったのにね
帰塁も勇気が必要。



コメント (2)
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