少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ナンダかなぁ

2016-06-15 | 新しい役所
日曜日の試合。
初回の守り、無死三塁のピンチ。
キャッチャーのサトからは中間守備の指示。

まだ、初回だし、相手のピッチャーは4年生ではないかと思われる小柄なピッチャー。
球速もないし、手こずる感じは無かった。

相手打線は、これから中軸に成っていく、
一点を守りに行って、大量点を失う危険性が高い。
そうだね。ここはアウトを稼いだ方が良いでしょ。良い判断。と思ったら
ショートとセカンドが前に出て来た

オイオイ。と思ったけど。
サトも監督も何も言わないので、流しちゃった。
昨日の記事じゃないけど、目立ちゃいけない。とも思ったし

結果、この回は無得点だったけど。
これで良いのかな?
ナンダかなぁ。

攻撃。
前記したようにスピードは遅く、ドローンとホームベース付近で落ちて来る。
この日の球審は高目は厳しいけど、低目はユルユル。
なので、このドローンを見送るとストライクのコール

監督の指示はバッターボックスのピッチャー寄りに立ってセンター返し。
なのに、気が付くとバッターボックスの真ん中やキャッチャー寄りに立つ子供達。
来たと思ってもバットの軌道はドローンの上。

するとベンチの隅に居た鬼軍曹が、
引きつけて、思いっきり引っ張れ。って
監督とは逆の事を言い出した。
子供達には 「センター返しで。」って言ったけど、
ナンダかなぁ。

結局、この日クリーンヒットを打ったのは、
指示通りにピッチャー寄りに立って、引っ張らずに
センターへ打ったサトだけ。
ナンダかなぁ。

この試合だけで、大人も子供も意思の疎通が取れてない。
って判断は出来ないけど、なんか空気がおかしい。

解決は監督に任せる方が良いよなぁ。
でも、天然だから、感じて無いかも
コメント (2)
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