少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

今年の新人戦は

2016-06-23 | 新しい役所
日曜日は、午前中小学校で通常の練習。

12時から5年生を連れて中学校へ
3、4年と合流して新人戦の練習。

この日は5年生が3人、4年生が2人。
半分以上は3年生だったせいか、
うーん、厳しいぞ

人数が少なかったので、本来のポジションとは違うのかも知れないけど、

この日はサードに入った子の調子がイマイチ。
なかなか捕球出来ないで、
レフトに居た私の所にボールがいっぱい
まぁそれ自体はどうでも良いのですが、
ショートが一回もカバーに来ない。

サードにノックだから?
だったら、わざわざダイヤモンドを使ってノックをする事は無い。
何故、ダイヤモンドを使ってノックをするのかを考えれば。

その後に外野も付けてノックでも
例えば、レフトに打球が行く。そして一切動かないセンター、ライト。
後逸してから走ったって、もう間に合わない

低学年だから出来ない?
そんな事は無いと思うけど。

普段、セカンドなんて守らない5年のクルーズ
(ジャイアツツに来たクルーズそっくり。プレーも似てくれ)
サードゴロでファーストに走って行ったのにはビックリした。

カバーなんて、普段から意識していれば、
見ているだけでも、考えるだけでも出来る。
頼むよ、3,4年生
コメント (2)
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