少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

気が付かない事

2016-06-27 | 新しい役所
先ずはタジケンさんのメルマガから


先日、大学選手権をテレビで見ていると・・・
気になることがありました。
それは、東北福祉大の捕手の構えです。
ちなみに、ドラフト候補の捕手ではありません。
途中から出てきた捕手です。
青森の学校出身です。

その捕手は・・・なんと!
送りバントなのに、ひざをついて構えていたのです!
当然、一歩目のスタートは遅くなります。
普通に決まるバントだったので、
試合には影響がありませんでしたが、
福祉大レベルでこういう捕手がいることが驚きです。
その捕手は、見ている限り、全球捕球時にひざをついていました。
サインを出して、構えるときはそんきょの姿勢です。
ところが、ミットを出して捕球する姿勢になると左ひざがつく。
これでは、ワンバウンドの捕球もミスが多くなるでしょう。
ミスをしないからいいというわけではありません。
ミスをする可能性が高くなるのだから、その方法はしない方がいいということです。
まだ3年生ですから、来年はレギュラーかもしれません。
投手に歓迎されるかどうか・・・

このように、指導者が見落としている選手のクセがあると思います。
夏まで、まだ間に合います。
相手チームの偵察ばかりしていないで、
ぜひ、自分のチームの見直して忘れないようにしてください!
<捕手はひざをついて捕球しない>
<指導者も見落としている選手のクセがある>
防げるミスは準備の段階で防いでおきましょう!


---------------------------
昨日、バーベキューでボーッとしている頃
子供達は公式戦。

監督からの報告では完敗

完敗でしたが、
練習をしてきた事はチョイチョイ出来たようで、
監督からは子供達を褒めてあげて下さい。って。

やはり仕事で試合に行けなかったコマッチパパからもメール。
昨日の対戦の相手監督は、去年のオールの関係者(監督だったのかな?)
なので、挨拶がてら応援に来ていたコマッチママ。
試合後、相手の監督さんから感想が聞けたそうです。

コマッチパパからのメールには、
内容は一切書いてなくて、今度会議しましょうだけ。

タジケンさんのメルマガじゃないけど、
毎週見ている私達では気が付かない事が有るのかもしれないですね。

良く出来たけど完敗。
何が足りないのか?
何が気が付かないのか?

或いは、気が付いているけど出来ない事なのか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする