知らなかったのだが、レッドソックスの松坂大輔投手が、故障して手術をすることになるかもしれない、という。
松坂投手に関しては、以前このブログで書いたことがある。
プロ野球時代とメジャーリーグの成績を冷静に見ながら、彼は本当に「怪物」なのか? と疑問を持った。
成績で見る限り、「怪物」と言われるほどの成績を彼は残していない。
そして、私が最も呆れたのが、彼のまん丸の顔とまん丸の体型である。
プロのアスリートが、あんなにまん丸で、やっていけるのか。
相撲取りならわかるが。
あれがすべて筋肉のわけがない。
筋肉だけで、あんなにまん丸になる訳がない。
あれが、すべて筋肉だったとしたら、95マイル以上の速球が投げられるはずだが、松坂投手の速球は、せいぜい90~95マイル程度。
とても世間で言うほどの剛速球投手のスピードではない。
メジャーリーグの世界では、贔屓目に見て、「平均」といったところだろう。
そして、平均をはるかに凌ぐのが、四球の多さだ。
プロであり、「怪物」と言われた投手が、ストライクが投げられないのである。
これは、致命的だ。
つまり、彼には投手としての根本的な資質が備わっていないのではないか。
日本では、「松坂」という名前だけで投げられたかもしれないが、メジャーでは、そんな誤魔化しは、通用しない。
松坂の不調に関して、色々な人が色々なことを言っているが、完全ドシロウトの目線から意見を言わせていただく。
デブに、メジャーの投手が務まるのか。
ストライクの取れない投手を、「怪物」という妄想だけで、ローテーションに組み込む意義があるのか。
メジャーの練習が、最高のものだとは言わないが、少なくとも、松坂投手よりも、ピッチングコーチは、メジャーの現状に詳しいはずなのに、彼は本気で環境に順応しようと思ったことがあるのだろうか。
日本のプロ野球では、完投が当たり前だったかもしれないが、ストライクの取れない投手に完投を許すほど、メジャーは馴れ合いの世界ではない。
メジャーでは、6イニングを3失点以内に抑えることをクォリティスタートと言う。
つまり、3点以内に抑えていれば、負けたとしても、投手が責められることはないと言うことだ。
それは、とても合理的な評価だと思われる。
頭のいい優秀な投手なら、6回の投球の組み立てを考えるのは、慣れてしまえば、それほど難しいものではないはずだ。
それが、つまりローテーション投手ということだ。
何度苦い経験を積んでも、毎回お決まりのように、四球で走者をためて、ドッカーン、では首脳陣にも野手からも信頼されない。
一年目は、慣れないのだから仕方がないにしても、頭のいい投手は、2年目からは自ら修正をするものだろう。
もし修正しても、結果が同じなら、それは松坂投手にメジャーリーグの投手としての才能がないということになる。
工夫もせず、結果を残せない投手は、誰からも信頼されない。
アメリカの記者は、「松坂の時代は終わった」と書いたそうだが、はたして「松坂の時代」などというものがあったのかどうか、私はとても疑問に思っている。
松坂投手に関しては、以前このブログで書いたことがある。
プロ野球時代とメジャーリーグの成績を冷静に見ながら、彼は本当に「怪物」なのか? と疑問を持った。
成績で見る限り、「怪物」と言われるほどの成績を彼は残していない。
そして、私が最も呆れたのが、彼のまん丸の顔とまん丸の体型である。
プロのアスリートが、あんなにまん丸で、やっていけるのか。
相撲取りならわかるが。
あれがすべて筋肉のわけがない。
筋肉だけで、あんなにまん丸になる訳がない。
あれが、すべて筋肉だったとしたら、95マイル以上の速球が投げられるはずだが、松坂投手の速球は、せいぜい90~95マイル程度。
とても世間で言うほどの剛速球投手のスピードではない。
メジャーリーグの世界では、贔屓目に見て、「平均」といったところだろう。
そして、平均をはるかに凌ぐのが、四球の多さだ。
プロであり、「怪物」と言われた投手が、ストライクが投げられないのである。
これは、致命的だ。
つまり、彼には投手としての根本的な資質が備わっていないのではないか。
日本では、「松坂」という名前だけで投げられたかもしれないが、メジャーでは、そんな誤魔化しは、通用しない。
松坂の不調に関して、色々な人が色々なことを言っているが、完全ドシロウトの目線から意見を言わせていただく。
デブに、メジャーの投手が務まるのか。
ストライクの取れない投手を、「怪物」という妄想だけで、ローテーションに組み込む意義があるのか。
メジャーの練習が、最高のものだとは言わないが、少なくとも、松坂投手よりも、ピッチングコーチは、メジャーの現状に詳しいはずなのに、彼は本気で環境に順応しようと思ったことがあるのだろうか。
日本のプロ野球では、完投が当たり前だったかもしれないが、ストライクの取れない投手に完投を許すほど、メジャーは馴れ合いの世界ではない。
メジャーでは、6イニングを3失点以内に抑えることをクォリティスタートと言う。
つまり、3点以内に抑えていれば、負けたとしても、投手が責められることはないと言うことだ。
それは、とても合理的な評価だと思われる。
頭のいい優秀な投手なら、6回の投球の組み立てを考えるのは、慣れてしまえば、それほど難しいものではないはずだ。
それが、つまりローテーション投手ということだ。
何度苦い経験を積んでも、毎回お決まりのように、四球で走者をためて、ドッカーン、では首脳陣にも野手からも信頼されない。
一年目は、慣れないのだから仕方がないにしても、頭のいい投手は、2年目からは自ら修正をするものだろう。
もし修正しても、結果が同じなら、それは松坂投手にメジャーリーグの投手としての才能がないということになる。
工夫もせず、結果を残せない投手は、誰からも信頼されない。
アメリカの記者は、「松坂の時代は終わった」と書いたそうだが、はたして「松坂の時代」などというものがあったのかどうか、私はとても疑問に思っている。