新設住宅着工戸数、13ヵ月ぶりに増加 08年7月前年比19%増
国土交通省が8月29日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比19.0%増の9万7,212戸だった。前年水準を上回ったのは13ヵ月ぶり。昨年7月が、改正建築基準法施行の影響による急激な落ち込みで前の年に比べ23.4%減少していたため、その反動。季節調整済み年率換算値では114万4,000戸だった。
持ち家が前年同月比23.1%増の2万9,663戸と18ヵ月ぶりに増加に転じたほか、貸家が同22.7%増の4万2,655戸、分譲住宅が同12.7%増の2万3,941戸とそれぞれ13ヵ月ぶりに増加に転じた。
サミット機に、約5人に1人がエコ意識に変化 INAX調べ
INAXが北海道・洞爺湖サミット後に実施した意識調査で、約5人に1人がサミットを機に環境問題に対する意識が変わったと回答した。また、実際の暮らし方でも、約5人に1人がサミット後に「エコな暮らし」をするようになったと回答。全体で約8割がエコな暮らしを実施しているという結果だった。
国土交通省が8月29日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比19.0%増の9万7,212戸だった。前年水準を上回ったのは13ヵ月ぶり。昨年7月が、改正建築基準法施行の影響による急激な落ち込みで前の年に比べ23.4%減少していたため、その反動。季節調整済み年率換算値では114万4,000戸だった。
持ち家が前年同月比23.1%増の2万9,663戸と18ヵ月ぶりに増加に転じたほか、貸家が同22.7%増の4万2,655戸、分譲住宅が同12.7%増の2万3,941戸とそれぞれ13ヵ月ぶりに増加に転じた。
サミット機に、約5人に1人がエコ意識に変化 INAX調べ
INAXが北海道・洞爺湖サミット後に実施した意識調査で、約5人に1人がサミットを機に環境問題に対する意識が変わったと回答した。また、実際の暮らし方でも、約5人に1人がサミット後に「エコな暮らし」をするようになったと回答。全体で約8割がエコな暮らしを実施しているという結果だった。