松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

群馬つり人クラブ大会in那珂川

2007年09月26日 | <同居人のぼやき>

9月23日に那珂川で、悪天候のため順延になってた群馬つり人クラブの第21回鮎釣り大会がありました。
前日の晴天とは打って変わって、当日はあいにくの雨。それでも、一般参加者を合わせ、16名がエントリーしました。

エリアは町裏から歩ける範囲、最初に3匹のオトリをもらい9時から13時までの4時間一本勝負になりました。

増水とドロ濁りのため、同居人は川渡りなんて無謀なことはせず、町裏すぐの湯坂川合流地点下に入りました。すぐ下にどんぐり1号さん、その下に主が入りました。今日はヘチから釣り初めです。10時半までに、同居人は2匹、どんぐり1号さん2匹、主5匹です。でも、同居人は、寒さのあまりガタガタ震えて、ポンポンも腰も冷えて休憩タイムですそれまでに、ドラマがあったようで、どんぐり1号さんは50センチくらいはあるニゴイに2連チャンで引きずられ、切られてしまったようで、ニゴイと戯れたポイントにいた主は一匹もかからなくなってしまって、同居人がいたポイントでフラフラしていたようです。

あややや・・・

同居人もニゴイが前を通過した背中を見ましたが、思わず鮎を引き戻してました。

30分の休憩から帰ったときには、どんぐり1号さんと主はポイント移動に出かけていき、同居人はそのまま続け、13時までに5匹追加です。途中、引き抜いたら真っ赤な魚が掛かったので、タモをしまい、赤い魚(ハヤ)を振り落とそうと思って叩いたら、キラッと光る金星が 

やべっっ鮎だあ!

隣にいたMr.Mさんに「せずいてるんだよ」と言われました。「せずく」って何?
なんでも、産卵をそういうらしいです。同居人って、超おじゃま虫よね。

結果、神宮君がオトリ込み13匹で1位、2位は黒岩さん11匹、3位は大塚さん11匹、同居人は10匹で4位でした。車用トランクの防水シートをもらいました。欲しかったんだ。プチ嬉しい

ちなみに、どんぐり1号さんと、主はそれっきり運に見放され、数が変わらず、主は込み8匹だったそうです。今年も、主と賭けとけば良かったなあ。

あれ?でも、待てよ。昨年は、主に勝ったら竿を買ってくれるって言ってたけど、勝ったけど、今年はスクデットを借りて満足してしまって買ってもらってないよお。今、気が付いた!
うんまく、ごまかされてたーーーー

 町裏中州がなくなっちゃいそう。増水です。
 みんなで検量中。
 神宮くんおめでとうです。
 
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コメント
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