松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

群馬つり人クラブ 大会 【常願寺川】

2008年09月25日 | <同居人のぼやき>
9月21日 群馬つり人クラブの鮎釣り大会を富山県常願寺川にて行いました。
今回は、仲間うちのみの大会となりましたが、20名参加で和気あいあいとした大会となりました。


当日の天候は、あいにくの雨、少し増水、ちょっと濁り。台風のシッポがかかり、風は無いもののハッキリいって寒かったです

10日程前までは、誰でも束越えだぁぁぁーーーとか、50位すぐだよぉ なんて、聞いてましたが、前日にはだいぶ追いが悪いなあ・・・ 雨降ったら掛らない・・なんて、聞いてショック
当日、常願寺まで行くと雨のため、一度は中止となりましたが、せっかくメンバーが集まってるので、増水と雷は即中止の条件で、各々注意して誰かが見える範囲で釣るということで、大会開催となりました。

前日組からオトリをもらいスタート、時間は9時から12時までです。

同居人は、公園近くの河原のオトリ配布場所から土手を歩き上流へ、河原から少し早い流れのヘチを釣り始めましたが、開始20分ほどで、瀬の中でオトリをドベらせ、たぶん多くてモモくらいの水深でしょうが、流れが速かったので悩んだ末に切ってしまいました。チーム戦なら根性出して入ったと思いますけど、自分の順位なので諦めちゃいました

もっとも、直後に同じ場所を主がフツーーーに渡ってましたけど

それから、2時間・・・トロ場に入れたり、チャラを引いたり、ドブに突っ込んだり、可哀そうな一匹のオトリちゃんは使いまわされてました
だってぇ・・・何しても掛らないんですもの、ポソという気配もなし

11時半頃、雨が止み一瞬薄明るくなり暖かくなった瞬間、掛かりだしましたが、いくら常願寺といえどちょっと、コマイ場所を狙っていたため、3匹かけるのみで時間終了です。どうやら、オトリ配布から下に行った方が釣果が良かったみたいです。ま、いつもどおり、場所もわからず上か下かで、だいたいハズレます

結果は、黒岩氏がオトリ込18匹(違ってたらごめんなさい)で優勝、主はオトリ込9匹で6位(だっけなぁ?主も11時半に突然掛かりだしだて6匹釣れたそうです)、同居人は、込4匹で17位・・・お恥ずかしい しかも、13匹も釣ったのに帰着遅れ失格になった選手がいたので順位が1位あがってです。なはは

大会が終わって、2時半くらいに今度は下(鉄橋上)に移動して釣りを再開。
主は、神通川に明日撮影があるというので一人出発、同居人はどんぐりさん達と一緒に4時まで釣りをして、同乗させてもらって帰宅しました(これが良い車で楽チンチン

午後のお遊びも、小雨の中で、追いはあまり良くありませんでした。同居人は、超枝川ばかりに入り、5匹釣り、どんぐりさん達は本線で8、9、10匹と釣ってました。
魚は10日前より、だいぶ減ったようだとのことですが、まだまだ若い鮎がたくさんいました。ちょっと、小さめですが、思わぬ大物もいたりして、晴れてたら楽しそうです。

でも、これで納竿じゃあ・・・・ちゃみちぃ
 
  お願いします。



コメント (1)
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