松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

チビっ子だって、ヤマメなんだじょー

2009年04月16日 | <同居人のぼやき>

先日の烏川は、同居人もいたんです(存在あぴーるう)

でも、平日なのにどのポイントも人が入ってます。
なから、ウロウロしてから川浦に入りましたが、同居人は橋から下に行きました。(主は上です)
でも、なんだかすでに人が入っていたような感じ、エサ釣りでかなりセコイとこまでいれても反応がないような・・・・

もっとも、風が強くて小さなオモリではエサが鯉のぼり状態。オモリを少し重くして流しますが、風に吹かれて上流に行ってしまったり、流れと逆風のガチンコ勝負で動かなかったりだったので、同居人では良く解らないのです

しばらくしてから主が戻り、もっと下に移動ということになりました。

倉渕付近は、人も多いですが、午後をまわり先行者は帰宅したようなので入ってみることに。ここでも、主は上流、同居人は下流。主は、テンカラでどんどん進んですぐに見えなくなりました。同居人はいつもの通り、あまり動かず車と橋の近くでウロウロしています。同居人は小心者なので一人で置いていかれるときは、直ぐに逃げ帰れるところにいたいんです。ま、源流域は進むしかないのですが・・・

なので、しばらくして、私達の車の後ろに他の釣り人の車がつき、釣り人が釣り近づいて来たときにはなんだかソワソワ、どこに行こうかとキョロキョロしちゃいました。
でも、良く見ると同じクラブのU氏に似てます。同居人は目が悪いので自信が無く自分からは声はかけませんが、相手から声をかけて来てくれて ホッ
下流からは、もう一人クラブのT氏が来ると言う事で、知り合いがいるということで安心しました。

二人はルアーをしながら周辺をさぐり、午前には近くでフライもしていたとのこと。
思えば、同居人の入っている場所は、橋から直ぐなので超激戦区。朝から、フライ、エサ、ルアーと釣り人がいたところで同居人は、辛抱強くエサをしてます。
なかなか釣れない訳です。ここは、あまりしてないだろう、という石と石の間の小さな流れなどに入れてヤマメがいくつかかかりました。でも、みんな小さな16,17センチの可愛いヤマメです。夕方になり、二人が帰りましたが、主がまだ上流から降りてこないので、同居人もテンカラに持ちかえます

3.6mの竿にテーパーライン、0.6水中糸が寸足らずで、まいっかと0.3の糸をツケ足しちゃいました。ちょっと薄暗い中でチョンチョンと水面を叩いていきますが、タイミングが合わず、ググッときてばれて、おしいぃ~。そして、浅くルアーなどのひかなそうなところで、ヤマメがヒット。ちょっと、長めにラインをとっていたので、「寄せられない、獲れない~」と焦りまくり、0.3にしたので手繰るのもおっかなびっくりです
ちょーギクシャク


それでも、手繰り寄せると、毛鉤がいい具合に口にかかっていたので、ヤマメの顔写真を撮りたくて、ちょうど降りてきた主に、写真のオネダリをしたら「そりゃ小せーや、却下」と言われ撮ってもらえませんでした。でも、16センチくらいあったのに・・・

そして本日はこれにて終了。
また、花粉症に悩まされる週がはじまります

ちっちゃいヤマメばかりの同居人、主には、ヘタッピだから大きい魚のアタリが解らないんだと言われちゃいました
ヤマメはヤマメ!ちっちゃくて可愛くていいじゃんかぁー
端っこには、3センチくらいの赤ちゃんヤマメもいて可愛かったです

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コメント
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