松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

新潟縦断!胎内川釣行。

2010年07月10日 | 鮎釣行記2010

7月10日。
お客様から釣行の誘いを受けた。というか・・・挑戦状!!
マツカツに勝負を挑んできました。T氏、大王氏、タカちゃん、合計四人で、新潟バトルをすることになりました。タカちゃんは、昨年から鮎を初めたばかりなので、ハンデ10匹
勝負は嫌いではないので、
受けてたとう!!て言うか、魚野川、能生川、胎内川が解禁だから・・・
やっぱ、行きたいですしね。

天気予報とにらめっこして、結局、選んだのは・・・「魚野川」←近いしね
朝四時半に高崎でっぱつです。
関越トンネル超えて、魚野川上流は、少し増水して濁りがなく、これなら平気かなっと思ったら、大源太や、支流の濁りなのか、目的の石打で、川を眺めると、
結構な濁り。
相談の結果。めざすは・・・村上方面
昨日、勝木川で、入れ掛かり情報をいただいたTさんが泊っているとの事なので、手前の胎内川、荒川、三面と眺めて行って、釣りになる場所で竿を出す作戦でした。
最終的には、府や大川でも・・・・・・

はじめの胎内川、増水少し濁りあり、すでに釣り人が釣っていました。

とりあえず、荒川も眺めに行くと、こちらも増水ぎみだか、釣りには十分なる感じでした。
ここまできたら、勝木に行こうと北上。

しかし・・・三面手前で、勝木にいるTさんからTELが・・・・

雨で、濁ってると・・・・ やばし、
それならば・・・荒川でいいじゃんということで、ユータンし、荒川支流女川をながめると、ものすごい濁流本流も、濁りだす可能性大なので、無難な胎内川にもどる。

だいぶ下流のガラ空きポイントに4人で、午前10時過ぎから、バトル開始。

川に入ってみると、石色がいまいちな感じ。
マツカツは、最初から苦戦。ようやく掛けた1匹目をバラシし、1時間近くボーズ状態。
オトリは、1匹でいいやって言ったマツカツでしたが、4人で、7匹購入したのですが、1匹サービスしてもらったため、もう1匹オトリがあったのが幸いでした。
ポイントを大移動し、今度は、慎重にポイントを選び、浅いトロ場で、丁寧にオトリを泳がせます。小型がプチ入れ掛かりで、出遅れたマツカツでしたが、一気にまくり、20匹ほどゲット!!この時点で、おそらくトップの釣果で、余裕かましていたら、T氏が、下流の瀬で、スーパー入れ掛かり。
慌てて、瀬に移り、ちょぼちょぼ追加するが、T氏のペースには、かなわない


そして午後3時の検量タイム・・・・・4人の釣果は、38匹 37匹 19匹、?匹+ハンデ10匹


T氏がトップで、マツカツは、二番手、挑戦状を叩きつけてきた、大王氏は、19匹。


検量後、楽しく釣りはじめるが・・・・どんどん水量が増えて、濁りがひどくなり、続行不可能となり、3時半に撤収~!!
ビリの大王氏!!豪華ディナーおごりよろしく!!


釣果43匹(極小サイズ)
タックル
ロッド シマノ SP競スクデットTYPE-R90NS
水中糸 下野スイートラインハイブリット0,06 付け糸フロロ0,3号
ハリ、つりピット!オリジナルレギュラータイプ8号二本ヤナギ&6,5号4本イカリ。
ノーマル&同居人の1本背バリ使用。

明日出来る河川は→→

  


 

 



 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする