松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

那珂川についてはみたものの・・・

2010年07月29日 | <同居人のぼやき>

鬼怒川の大ヤマメ釣り(?)を終了し、揺りかごにしてはちょっとハードな揺れの中でウトウトお休みしていると、
「あっれーーー!」
という、主の声にビックリ目が覚めました

気が付けば、すでに那珂川黒羽街裏。
晴れてるのに目の前の川は、コーヒー牛乳が流れてます
(レモン牛乳ではなかった・・・)

しばらくは、上流や下流に行ったり来たりしてましたが、水量はそれほど多くなかったので、釣れる気はしませんでしたが、一応竿を出してみることにしました。
人の少ない馬洗付近に入川です。

オトリを泳がせ始めると、お昼のサイレン

周りの釣り人は深場や瀬を釣っていましたが、もともと深場に入れない同居人ですから、コーヒー牛乳の中でも鮎がいそうなところは??と考え、瀬落ち手前の水中に大きめの石が点在する付近を中心に釣っていくことにしました

始めるとすぐに・・・・スッテンコロリン!!
まん丸い石を踏んずけてしまったらしく、背中から水に浸かってしまいました
滑りやすい石の上をちょっとお尻でウォータースライダー
目の前に迫るガンガン瀬に同居人とは思えぬ異例の速さで、
シャッキーーーーーン!!!
と立ちあがってました

冷静を装いつつ、しばらくは犬のようにブルンブルンと身体を振って水を飛ばしていると、ほどなくして待望の一匹。手で握れちゃうくらいのチビです。
諦めて元のオトリで再開。またしばらくして石裏で一匹。
なんとか、オトリ交換に成功のサイズ

釣り始めてから30分くらいすると、急に曇りだし、ポツポツと雨が降り始め、次第に・・・
土砂降りwwww

主は、車に帰ってお昼を食べてましたが、同居人はすでにビッショリなのでそのまま釣りしてました。

その後、やっと水が澄んできたと思ったら、ちょっと止んでは土砂降りを繰り返し、遠くで鳴っていた雷が次第に近づいてきて、3時頃ついには手にビリッと来たので慌てて終了です
気の小さい同居人は、竿をたたむにも恐いので、寝せたままたたんで最後にオトリ回収してました。

主は、この日ロッドテストをしながらウロウロと釣っていて、4匹。
同居人は、藻が半分くらい付いているような場所を狙って釣り、14匹の鮎GETとなりました。サイズは8cmから18cmくらい。もっと大きいのばかりをバラしてちょっぴし残念


そして、主は気分は、またもや鬼怒川。。。まだ時間が早いので帰路に竿が出せるかと見て通ったら泥濁りになっちゃってました

帰宅途中、車内で、「周囲の釣り師が全然釣れてなかったのに、あの短時間であの条件で14匹釣るなんて、すごいなぁあ!ブロック大会抜けちゃえるね。いや、全国だね!!」なんて、珍しく主に褒められた同居人

日光から運転を変わり、気が付いたら刺身定食をおごってました。。。

あれ???  作戦??


 竿   :下野ヴィクトリーバージョン
 ライン :下野スィートラン複合0.06
 ハリ  :オリジナル3本ヤナギ7.5号(トンボ) 

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コメント
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