1月7日松原湖(猪名湖)解禁。
ちなみに、脱走ではない・・・・市場調査です。
正月といっても・・・・元旦以外は、ずーっと仕事してたんだからいいでしょ!!
混雑を予想し、夜中に現着したが、それほどでもない感じ・・・昨年の方が混雑していたような・・・
松原湖は、湖水入り口がせまいので、ボックステントやめて、かたつむりで出動しました。
弁天近くの狙っていたポイントは、先に入った人がたくさん入っていたので、逆の一番人気のロープ際が意外に空いていたので、ここでいいじゃんってノリで、穴開けし、スタート。
速報どおり・・・朝から好調で、午前10時半くらいに300は、楽に越えていたが・・・
やはり、昼間は、渋い時間になりました。
渋い時間に作戦変更しました。
オモリをチェンジです。
午前は、●型のマル秘???夜光特急あずさ3号(3グラム)で、下バリ付けずに、フカセたり、張ったりしながら、やっていましたが・・・・松原きたら、下バリ付けるの常識ですよね・・・・
赤城の釣りにかぶれてしまっているので、原点に帰り、下バリつきの長オモリ出動。
形がどうの、下バリがどうの!?って言うより、仕掛けの動き、馴染みの問題のような気がします。
やっぱ、赤城は赤城、榛名は榛名、松原は松原、郷にあった釣り方しなきゃだめですね。
赤城の釣りって最強っと地元では思っても、そこそこ釣れるけど、他じゃあんまり通用しないだよね。
松原は、赤城の釣りより、むしろ榛名の釣りの方が合う感じです。榛名の釣りとも一味違うと思いますが・・・・・
いまごろ気づいたの???って言われそうですが・・・
榛名湖育ちのマツカツなので、今日は原点に帰って釣りました。
電動タックルは、おいて、手ばねオンリー、道糸も今では太めの0,6号、ジンタン目印も、なにもつけづに、ゴム管のアタリと手感の釣りです。
でも、それなりに、新鋭タックルも使います。
今期発売のMK・sparkの「どこでも滑車コロコロ」
かたつむりテントにワンタッチで挟んで、楽ちん手たぐりです。
これなら、手たぐりが奇麗にできない人でも、ラクラク、スイスイで使えます。
↓それと、コイツはやっぱわすれちゃいけません。
IOSのラインコート!!道糸と、滑車コロコロに塗って、糸すべり向上と同時に、絡みが少なく、原始的な手繰りでも、電動に負けないように、手返しスピードアップがはかれます。
いやはや、宣伝はこのくらいにして、
そうそう、日中の渋い時間・・・・・
オモリを変えて、フカセやめて、長おもりの波動誘いの釣りにしてから、ペースが上がりました。
もっと、早くやっていれば・・・・・
それと、どうにも釣れない時は、かたつむりテントの場合は、テントを開けて釣ると、
光の加減なのか、寒くなければ、これ、意外に効きますね。
テントまくり釣法
釣れない時、穴の水をかき回すと、釣れる洗濯機釣法
もっとましな釣法はないんかい?? くだらない釣法ですみません。
新雪の降った直後は、雪で暗くなっている時は、水深が深い場合は、雪の溶けた日が差す明るい場所、逆に油氷の場合は、雪の乗った暗い場所・・・そんな傾向もありますよね
右は、ほぼ午前の釣果。左がほぼ午後の釣果。
ほとんど同じ数なのに、午後の方が、断然、量が多いのは、午後は、良型が多く混じりました。
なにはともあれ、たまたま、場所が良かったので、久々に快心の釣りでした。
(釣果) 619匹。
(タックル) 手ばね竿・グリップ(E-DIつりピット!オリジナル手持ち超ミニ)
穂先・色染め究極ソリッド30Sフラッペオレンジ
道糸・オーナーザイト手ばねフロロ0,6号
仕掛け・つりピット!オリジナル金渋り狐1号7本バリ
エサ・ラビットウォーム