だいぶ寒くなってきました~。
マツカツも、ボチボチ、ワカサギ出動態勢整えないと・・・イカにイカれてましたもので・・・
まずは、シマノのワカサギタックル準備
準備と言っても、難しいことはないですが
まずは、今年のシマノのおNEWの穂先。
二刀流するには、同じ調子2本づつ必要です。
「ワカサギマチック・エクスペック」シリーズ。
今年,すでに、発売しておりますが、ベースはホワイトのグラデーションカラーで先端はイエロー
調子は4種類ありますが、
一番短い、S01Fは、超先調子の先端部がかなり柔らかいとんがった調子で、氷上釣りなど、軽いオモリの釣りにマッチします。
特にマツカツのおすすめは、昨シーズンテストした
M03S,M04S、L05Sです。
特徴としては・・・・既存のワカサギマチックシステム穂先はどちらかと言うと、すべて先調子タイプであったが、簡単に言えば、胴調子になります。
胴調子と言うと、柔らかい胴からまがる竿をイメージする人も多いですが、実釣においては、竿全体のバネと、曲がりで、アタリが大きくでたり、先端部の張りが、アワセ時のフッキングが格段に良くなり、高速巻き電動の巻き上げでも、バレを軽減します。また、オモリ負荷も幅広くなるため、水深も浅場から深場までこなせ、風や、波などの条件でも対応しやすいなど、いろいろなメリットが生まれ、結果、釣りやすく、釣れる竿になると思います。
胴調子の魅力を是非体感してみて下さい。
シマノ・電動DDMは、今年の新色は、ピンクとライトグリーン
そして、スタンド・ボードがセットになった、プレミアムセットのホワイトカラー
今年、発売になったシマノのPEラインを巻いて見ました。
DDMホワイトのプレミアムセットには、赤のアルミスプールも付いています。
見た目的な部分もあるが、アルミスプールは、スプールの自重で、回転性能がアップする感じで、なにより、巻いた時の音が変わるのでいい感じです。
PEには、0,25号って規格も、あるので、マツカツは、まずはボート釣りなので、アルミスプールに0,3号をまいて、あまった樹脂スプールに0,25号を巻いて、替えスプール兼、号数の使い分けに準備しました。
準備完了
さて、どこに、釣りに行くか~