1月6日。
赤城大沼解禁三日目に釣行。
神社からは入場できないので、帰りの風を考え・・・バンディー側から、かたつむり引いて、出発。
風速は、10メートルくらいはでる予報な日で、朝も少し向かい風に向って歩きます。
手ぶくろは、指出しで、ボーシは、イヤーウォーマーは付いているが、寒い
こんな日は、フードとか、ネックウォーマーとか、目だし帽みたいなのと、、完全な手袋は、必需品とさとる・・・
フカンドに到着。すでに、テントがボチボチ、竹杭が二本ある付近に、集まっている感じ。
とりあえず、近くで穴開けてみて、魚探つっこむが・・・・
微妙~・・・・・再び、少し、位置をずらし・・・・穴を3つくらい開けてみたが・・・・・
どこも、微妙な、反応であるが、朝一は、いなくても、そのうち、くるでしょう
ベタ底にいると、反応はしょぼい場合もあるので・・・
とりあえず、準備して、釣りだします。
水深18メートル
はじめから、バクバクのスタート
デカイワカサギが、調子良く釣れてきます。
いい型でにんまり、
持ち出しが禁止でなければ、笑いが止まらない感じである。
電動も唸り、竿先は、グンニャリで、手ごたえはサイコー
これは、おもしろい・・・ていうか・・ここは、赤城かーってくらいの釣れっぷり
あんまり簡単に釣れるのも、赤城らしくないので、つまらないかもなんて、贅沢なぼやきもでるほど、
釣れるし深場なので、最初はオモリ1,5号でスタートしたが、2号、3号と上げていく・・・
午前10時までは爆バクで、500、600も夢ではないと思ったが・・・
ランタンに仕掛けを・・・・・ジュで、
仕掛けが・・・・・落下・・・
再び、仕掛けを繋ぎ・・・再開
ちょうど時間的なものあるが・・・その後は・・・
さすが、赤城ってくらいに、渋くなってきました。
今度はオモリも、3号→2,5号→2号→1,5号→1号と、軽くしていく。
ここからは、誘って、誘って、寝ぼけたアタリとの格闘になり、2匹くらい釣っては止まりの繰り返しになります。
12時に自分の切った仕掛けがひっかかってきて、回収に成功し、これで、釣れるかも!!
魚影の入りは、確かに、仕掛けがなくなったら、少し良くなった気もするが、食いは、気持ち良い感じになりました。
ベタ底付近の場合、仕掛けが落ちていると、やっぱダメなのかな・・・
ハサミを落とすと、釣れないってジンクスもあるが・・・
風が強めな日でしたので、ほとんどテント内から出ずの釣りで、しりつぼみ的な釣果でしたが・・・
良型が一日楽しませてくれました。
帰りは、吹雪になり、粉雪が、雲の糸のように、ストライプになって、氷上を走っていきます。
中深付近で、幻想的な風景を一人占めで、寒いが、普通の日常生活では、見る事のできないまるで、別世界です。
釣果225匹
(タックル)
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穂先・つりピット!オリジナル・フラットセンサー16MSーHG
ラインPE,0,3号
仕掛け・つりピット!オリジナル赤城スパープロ0,8号7本バリ。
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