松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

野尻湖リベンジ釣行

2007年03月10日 | ワカサギ釣行記2007

前回激沈をくらった日に今期最高記録の470尾の釣果が出た「ほとり荘」に予約して、2日後の3月8日に釣行しました。
                   
前回の教訓から、今回は少し早めのAM4時に前回同様T氏を含む3人で高崎を出発、そのかいがあり私達の指定された「ほとり2号」の端席を取ることができた。しかしながら・・・・

前回よりはマシなものの朝からポツポツペースで苦戦、結果、私は167尾といたって平凡な釣果に終わり、同行のT氏は216尾で2号船ではトップ釣果と思われる数を上げ、2連敗である。

この日の水深は16mと野尻湖にしては浅く、個人的にはもっと深いポイントを攻めたかったが、これは船頭さんまかせで仕方が無い。同行のT氏はクラブクレスト・マシンガンエディション二刀流、穂先は風も無く船揺れも少ないこともあり、野尻では無用と思われる軟調子のフラットセンサーでオモリ1.5号に早い段階で切り替え釣果を伸ばしていた。

私は、バンピースティック22M-HGで2号のオモリでスタート、途中から1号のオモリに切り替えて釣りました。野尻湖で1号のオモリを使うなんて予想もしていませんでした。
  
う~~む。野尻も難しい・・・

赤城の釣りと、桧原の釣りを足して2で割って、野尻湖の釣りを掛けたような訳のわからん釣りでした。フカセないとアタリは出ないし、エサ交換をまめにやらなければ喰ってこないし、非常に難しい釣りでした。

現場で野尻の常連の知人のY氏に偶然お会いした。Y氏はほとり荘の1号船だったので、一緒に釣る事は出来なかったかが、140匹台の釣果で、1号船のトップは250尾台だったそうです。

また、野尻湖攻略リベンジいたします


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